好きなマンガ 虹色とうがらし(あだち充)




僕は漫画家のあだち充さんの作品が好きで、タッチやH2などよく読んでいました。

でもその中でも「虹色とうがらし」という作品が好きでした。

ちょっとマイナーな作品かもしれません。

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【虹色とうがらしがどんな話かというと…】

見た目は時代物なのですが、実は未来のお話。地球によく似た星の江戸という場所…というあだち充さんらしい設定になっています。



江戸の町の長屋にすむ7人兄弟の話で、なんと7人とも母親が別。

さらに父親が誰なのかも7人は知らないそうです。

7人の内、菜種(なたね)という子だけ女の子であとは男の子。

主人公の四男の七味(しちみ)は、母を亡くし、母から生前聞いていた兄弟に会うため、みんなが住んでいるという長屋にやってきます。



他の兄弟も全員母親を亡くし、この長屋に住んでいました。

7人はそれぞれの母親の墓参りの旅に出ることになります。

それは同時に父親がだれかという手がかりを探す旅でもあります。

その旅の途中、7人は命を狙われることになりますが、この戦いのシーンも見どころです。

緊迫感がありますよ!

そして、話が進んでいくうちに7人の中で1人血が繋がらない人がいるということも分かってきます。

そんな波乱もありつつ旅が進んでいく…というストーリーです。

結末はどうなるのでしょうか?

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