東京11RアルテミスSの予想です。(芝1600m・10頭立て・G3・15:45発走予定)
それでは以下にコース特徴と見解を書いていきます。
【コースの特徴】
スタート地点は向正面直線の右奥。最初の3コーナーまでの直線距離は約542m(Aコース時)。3コーナー手前にさしかかるところで緩い上り坂。3~4コーナーにかけては下り坂になっている。最後の直線に入ると、途中からなだらかな上り坂(高低差2.1m)。東京競馬場全体の高低差は2.7mある。最後の直線距離は525.9mで、新潟の外回りコースに次ぐ長さ。仮柵によるコース設定はA、B、C、Dの4パターン。3mごとに幅員が異なる。
①順当か波乱か両極端な結果に
②関西馬が優勢
③キャリア2戦の馬が過半数の7勝
④勝ち馬は前走1600mもしくは1800m
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【見解】
◎5デインバランス
スタートもいいし、折り合いもついて、いい位置で競馬ができそうなイメージです。新馬戦でも好スタートから、スッと控えて4~5番手。最後の抜け出す脚も鋭かったです。並んでからも抜かせない根性もありました。たたき合いになれば逆転も十分ありそうです。
○3リバティアイランド
新馬戦は0.5秒差の楽勝でした。今回も抜けた存在です。新馬戦で見せた31.4秒に末脚もずば抜けていて、1頭だけ次元の違う脚でした。断然人気も当然だと思います。ここは通過点でしょうか。
▲10ラヴェル
1800mからの距離短縮で臨む今回の1戦。今回は秋華賞で初G1制覇を果たして勢いに乗っている坂井瑠星騎手。抜けた人気の1頭がいますが、しっかりとした末脚も持っていますし、一発に期待します。
△6アリスヴェリテ
△4ディナトセレーネ
△1ニシノコウフク
【買い目】
馬券は3連複フォーメーションでいきます。
5.3.10 - 5.3.10 - 5.3.10.6.4.1
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