10/4(火)白山大賞典(金沢11R)予想

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金沢11R白山大賞典の予想です。(ダート2100m・12頭立て・Jpn3・16:10発走予定)

それでは以下にコース特徴と見解を書いていきます。




目次

【コースの特徴】

百万石賞と白山大賞典のみで使用される舞台です。

スタートから最初のコーナーまでは十分な距離があるため、激しいポジション争いはなく、スンナリ隊列が決まります。

コーナーが6回と距離が長いことでスローペースになりやすく、先行抜け出しで決着するケースが目立ちます。

白山大賞典では地元馬では差し追い込みが難しいレース展開でも、JRA勢が捲り切って勝ち切ることもしばしばあります。



このサイトは「SWELL」で作成しました。

【見解】

◎3セイカメテオポリス

交流重賞の経験は少ないですが、4走前のダイオライト記念では後方からマクリ、0.7秒差の5着と健闘しています。その他2000mを超える距離のレースでは2400mの東京記念2着、2600mの金盃2着と、長い距離を得意としています。タフなレースになれば上位争いができる力を持っていると思います。

❍7ブリッツファング

ジャパンダートダービー3着、兵庫チャンピオンシップ1着とこのメンバーの中では圧倒的な実績です。先行できる脚質もいいと思います。ただ2000mよりも短い距離で勝っていて、2000mのジャパンダートダービーで3着、2100mは未経験ということで、距離の不安から印を1つ落としました。

▲4ケイアイパープル

近走は大崩れはありませんが、佐賀記念を勝って以来、勝てそうで勝てないレースが続いています。ただ戦ってきた相手が、テーオーケインズ、オメガパフューム、クリンチャーとダートの一線級ばかりなので、それを考えれば相当な力はあります。ここでは力上位だと思います。

△9ラーゴム

芝路線からダートへ路線変更して3戦。吾妻小富士Sは勝ったものの、思うような結果は出ていません。ただ今回はまだダートに変更して4戦目。しかも初の地方。変わる可能性は秘めていると思います。ここは押さえておきます。

【買い目】

馬券は馬連でいきます。

◎3セイカメテオポリスから7、4、9へ。

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