阪神11Rフィリーズレビュー(芝1400m・18頭立て・G2・15:35発走予定)
中京11R金鯱賞(芝2000m・12頭立て・G2・15:25発走予定)
それでは以下にコース特徴と見解を書いていきます。
【フィリーズレビューの本命と対抗】
本命と対抗です。
○12シングザットソング
以下にその他の印と見解、買い目を書いています。
【フィリーズレビューのコースの特徴】
スタート地点は向正面左、2コーナー出口付近のポケット。内回りコースを使用。3コーナーまでの距離は芝1200mをそのまま延長した443m。最初のコーナーまで十分に距離はあるが、スタート直後は各馬押して出て行くため、先行争いは激しくなる。最後の直線距離はAコース時が356.5m、Bコース時が359.1m。AコースとBコースでは直線部分で3m、曲線部分で4m幅員が違う。
【フィリーズレビューの見解】
常にしっかりとした末脚を使える。阪神コースも経験済みで重賞でも健闘している。坂のあるコースも合いそう。
○12シングザットソング
毎回メンバー最速の末脚を使っている。ただ脚質が後ろからなので展開に左右されやすい。阪神内回りもどうか。
▲2イコノスタシス
前走フェアリーSはハイペースを先行して8着。それでも着差は0.7秒差とよく粘っていた。今回もロスなく運べればチャンスあり。
△17プウスカンドゥール
キャリア2戦だか末脚がいい。人気は全くないが鞍上が思い切って乗れば面白い1頭。
【金鯱賞の本命・対抗】
本命と対抗です。
○6ルビーカサブランカ
以下にその他の印と見解、買い目を書いています。
【金鯱賞のコースの特徴】
ホームストレッチ中央から左寄り、上り坂の途中からのスタート。一回目のゴール板前を過ぎた後、グルリと一周する。1~2コーナーのカーブは緩い上り坂で、残り1080m地点まで続く。その後は緩やかな下り坂に入る。3~4コーナーはスパイラルカーブで下り坂。最後の直線はゴール手前340m地点より240m地点にかけて高低差2.0mの急な上り坂。勾配は2.0%で、中山競馬場芝コースに次いで傾斜がきつい坂が設けられている。ラスト240mはほぼ平坦。芝コース全体の高低差は3.5m。最後の直線距離はAコース時、Bコース時ともに412.5m。
【金鯱賞の見解】
多少勝ちきれないところはあるが、重賞での安定感ある走り、G1でも僅差の勝負をしている。ここでも有力。
○6ルビーカサブランカ
脚質が後ろからなので展開に左右されやすいが、チャレンジC2着があるように牡馬相手でもやれる。
▲11ヤマニンサルバム
前走白富士Sでは先行して一端下がりながらもまた盛り返したところに強さを感じた。デビュー以来馬券内を外したのは1回のみ。安定感は◎。
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【買い目】
フィリーズレビュー
ワイド ◎-12.2.17
金鯱賞
ワイドBOX ◎.6.11
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