【今週のレース】
《9/22(祝)のレース》
中山11Rオールカマー(芝2200m・15頭立て・G2・15:45発走予定)
中京11R神戸新聞杯(芝2200m・15頭立て・G2・15:35発走予定)
【前回の結果】
【9/22(祝) 中山11R オールカマー】
中山のコース特徴
出典:JRA
《芝2200mの特徴》
スタート地点は4コーナーを曲がり終えたホームストレッチの右端。芝2000mのスタート地点から少し右に移動したところからの発走となる。最初の1コーナーまでの距離は約432m(Aコース時)。そこから外回りコースを使うため、2コーナーまでは直線に近い緩やかなカーブ。向正面の山の頂上から3~4コーナー中間までも、非常に緩やかなカーブを通ることになり、スピードに乗りやすい。最後の直線距離は310mと、中央4場の中では最短。なおかつ、ゴール前には高低差約2.2mの急坂がある。なお、仮柵によるコース設定はA、B、Cの3パターン。
オールカマーの過去の傾向
※新潟芝2200mで行われた2014年を除く過去10年のデータを分析した。
1)馬連は人気サイド
人気別成績は1番人気【2.3.0.4】、2番人気【1.1.1.6】、3番人気【1.3.3.2】、4番人気【2.0.0.7】、5番人気【3.1.0.5】。連対馬18頭中17頭が5番人気以内であり、馬連配当は22年以外2240円以下だった。6~10番人気【0.1.5.38】は3着までマーク。11番人気以下【0.0.0.30】の好走はない。
2)内枠有利
枠番別成績は1枠【1.5.0.5】が連対率・複勝率54.5%とダントツ。2枠【2.1.1.9】も勝率15.4%、連対率23.1%、複勝率30.8%と優秀であり、明らかに内枠有利な傾向だ。3枠から8枠まではほぼ横一線であり、外枠が不利とは言えない。
3)上がり3ハロン1位の成績が優秀
脚質別成績(TARGET froniter JV基準)は逃げ【1.1.0.7】、先行【3.4.2.22】、中団【4.3.5.30】、後方【1.1.1.32】、マクリ【0.0.1.1】。逃げて好走したのは2019年1着スティッフェリオと23年2着タイトルホルダー。天皇賞(春)で連対できるような底力がある馬でないと厳しいかもしれない。先行と中団はほぼ互角。上がり3ハロン1位【5.3.2.3】がかなり優秀であり、終いにしっかりといい脚を使えそうな馬を狙いたい。
4)前走G1組が強い
前走クラス別成績は海外【1.1.1.2】が好成績で、アジアや中東のG1組に注目。JRAのG1【5.4.1.20】も優秀で、宝塚記念や天皇賞(春)組が中心。G2【0.2.4.17】とG3【3.1.1.38】の比較では勝率や連対率はG3、複勝率はG2が上。オープン特別【0.0.2.10】や3勝クラス【0.1.0.3】組が勝つのは大変。
出典:JRA-VAN
オールカマーの予想
本命は!
◎15ミクソロジー
○8ニシノレヴナント
▲1サリエラ
☆9キラーアビリティ
《買い目》
ワイド 15 – 8.1.9
《レース結果》
1着:4レーベンスティール
2着:3アウスヴァール
3着:14リカンカブール
無4−無3−無14でハズレでした。
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【9/22(祝) 中京11R 神戸新聞杯】
中京のコース特徴
出典:JRA
《芝2200mの特徴》
4コーナーにあるポケットからのスタート。正面スタンド前直線をほぼ目いっぱいを使い、1コーナーのカーブに入る。1~2コーナーのカーブは緩い上り坂で、残り1080m地点まで続く。その後は緩やかな下り坂に入る。3~4コーナーはスパイラルカーブで下り坂。最後の直線はゴール手前340m地点より240m地点にかけて高低差2.0mの急な上り坂。勾配は2.0%で、中山競馬場芝コースに次いで傾斜がきつい坂が設けられている。ラスト240mはほぼ平坦。芝コース全体の高低差は3.5m。最後の直線距離はAコース時、Bコース時ともに412.5m。
神戸新聞杯の過去の傾向
※今回と同じ中京芝2200mで行われた2020~22年の神戸新聞杯を中心に同コースで行われた日経新春杯(21~23年)、京都新聞杯(21・22年)を含めて分析する。
1)波乱もある一戦
過去3回の神戸新聞杯で1・2番人気はともに【1.0.0.2】。1勝ずつあげているが、複勝率33.3%。4番人気まで複勝率33.3%で並んでおり、5番人気馬が【1.1.0.1】で連対率・複勝率66.7%と最も高い。3連単の配当は20年1→3→14番人気で3万7180円、21年2→5→8番人気で8万9330円、22年5→12→4番人気で45万3670円と波乱もある一戦だ。
2)3枠が好成績
2020年以降に中京芝2200mで行われた重賞8鞍の枠番別成績では、3枠に入った馬が【1.2.2.8】。連対率23.1%・複勝率38.5%でトップだ。7枠が【1.1.3.12】で複勝率29.4%と3枠に次いで高い。なお、馬番別では1番が【0.0.0.8】と苦戦傾向にある。
3)480キロ以上の大型馬が優勢
8鞍の当日馬体重別成績は、500キロ以上の大型馬が【4.3.1.20】。半数の4勝をあげ、連対率25.0%・複勝率28.6%と優秀だ。480~499キロの馬も【1.4.4.26】で複勝率25.7%と高い。なお、480キロ未満の馬は【3.1.3.44】で3勝をあげるも、複勝率13.7%と劣勢だ。
4)前走日本ダービー組が中心
過去3回の神戸新聞杯では前走日本ダービー組が【3.2.0.10】で、連対馬6頭中5頭を占めている。この組の連対馬5頭中4頭は前走日本ダービーの前に皐月賞を使われていた。これら春のクラシック2戦使われた馬に注目。また前走条件戦組は【0.1.3.15】で複勝率21.1%。勝ち星こそないものの、2・3着で注意しておきたい。
出典:JRA-VAN
神戸新聞杯の予想
本命は!
◎10ミスタージーティー
○14ビサンチンドリーム
▲11ショウナンラプンタ
△1ジューンテイク
△5オールセインツ
☆13インテグレイト
《買い目》
ワイド 10 – 14.11.1.5.13
《レース結果》
1着:15メイショウタバル
2着:1ジューンテイク
3着:11ショウナンラプンタ
無15−△1−▲11でハズレでした。
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