浦和11RプラチナCの予想です。(ダート1400m・10頭立て・SⅢ・17:35発走予定)
本命は、◎9ベストマッチョです。
それでは以下にコース特徴と見解を書いていきます。
目次
【コースの特徴】
4コーナー過ぎ、直線入り口からのスタート。ホームストレッチいっぱいを使った先行争いは、内を見ながらレースを運べる外枠の方が有利と言われ、内枠は包まれる心配もあり、スタートが鍵になります。
基本は逃げ先行有利ですが、ペースは速くなりやすく、案外差しも利きやすいコースです。
さきたま杯、オーバルスプリントといった交流重賞レースはもちろん、すべての条件交流戦も行われる、浦和を代表する距離です。
【見解】
◎9ベストマッチョ。このところ、精彩を欠くレースが続いていましたが、ここ2走で復調気配を見せています。年齢的に上がり目はあまり期待できませんが、得意の舞台と、持ち前の先行力で押しきって欲しいと思います。短距離の御神本騎手も怖いですよね。特に外枠で。
○2ワイドファラオ。ずっと重賞で戦ってきて、揉まれてきました。前走は浦和で2着、コース適性もありそうです。ハイペースが予想されるので、内枠を取って、好位から進められるこの馬は展開が向きそうです。
▲4リネンファッション。ここ4走は着外が続いていますが、それ以前は、交流重賞でも2・3着があり、中央でも好走していた実力馬です。長めの距離を使われていましたが、1400の追走に対応できれば、面白い存在だと思います。
馬券はワイドでいきます。
【追記 : 結果】
◎9ベストマッチョ❌(5人気4着)
でした。

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