新潟11R関屋記念の予想です。(芝1600m・14頭立て・G3・15:45発走予定)
それでは以下にコース特徴と見解を書いていきます。
目次
【コースの特徴】
スタート地点は向正面直線の真ん中よりやや右。
3コーナーまでの直線は約550m(Aコース時)あります。
バックストレッチの内回りと外回りの分岐点を過ぎたところから、約1.7mの坂を上ります。
3~4コーナーはスパイラルカーブで、やや急な下り坂になっています。
仮柵によるコース設定はA、Bの2パターンで、最後の直線距離はともに658.7m。
この部分はほぼ平坦ですが、距離は日本最長を誇ります。
【見解】
穴◎4ザダル
ベストは左回りのマイルかなと思います。直線の長い新潟1600mも、この馬にとっては、末脚を発揮できる舞台ではないでしょうか。
距離が長かった2000mの新潟記念や右回りのダービー卿CTを度外視すれば、常に僅差の競馬をしています。
展開に左右される脚質ですが、ここは追える戸崎騎手の腕に期待しましょう。
穴◎10ワールドバローズ
血統が好きでずっと追いかけています。
成績は1着4回、2着5回と堅実なのですが、少し勝ちきれないところもありますね。
でも相手なりに走り、常に大崩れのない競馬をしています。
前走も京王杯4着していますし、この成績でこの人気(10人気)なら買いだと思います。
相手は
△8ダノンザキッド
△12ウインカーネリアン
です。
馬券は穴◎2頭から、△2頭にワイドフォーメーションでいきます。
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