盛岡9RクラスターCの予想です。(ダート1200m・14頭立て・JpnⅢ・16:40発走予定)
それでは以下にコース特徴と見解を書いていきます。
【コースの特徴】
盛岡ダート1200mは、2コーナーポケットの周回コースとの合流点の少し奥がスタート地点となっています。
そこから最初のカーブまでの距離はおよそ500mで、ゆるい登り坂になっています。
3コーナーからおよそ400mで4.4mの高低差がある下り坂。
4コーナーを曲がり終えると、最後の直線は300m。その途中には、およそ150mで高低差が1.5mの登り坂が待ち受けています。
【見解】
展開的にみて、1200mということと逃げたい馬が多いということで、ハイペースは必至ですね。
1ダンシングプリンス、11ジャスティン辺りが逃げると思います。
最内枠の1ダンシングプリンスは包まれるのを嫌うようなら無理してでも出して行くと思います。
でも11ジャスティンが強引に逃げるとなると、1ダンシングプリンスは外から被されて厳しくなりそうです。
11ジャスティンは斤量58kgを背負っての、短距離&逃げはちょっと厳しいと思います。
13オーロラテソーロも条件戦を勝ったばかりでいきなりの交流重賞は、なかなか厳しいのではないでしょうか。
展開面、相手関係から見ると、一番有利なのは14リュウノユキナかなと思います。
そこで本命は
◎14リュウノユキナ
です。
相手は、
58kgでも地力のある
○11ジャスティン
昇級の勢いを買って
▲13オーロラテソーロ
とします。
1ダンシングプリンスは最内枠とダート短距離のルメール騎手ということで、あまり積極的には買いたくないので、△にとどめました。
ほぼ、この4頭で決まるかなと思うのですが、1頭穴で入れるとしたら
穴5スティンライクビー
です。
盛岡ダート1200での持ちタイムが一番よかったので。
馬券は
14リュウノユキナを1着固定で、3連単1頭軸流し12点でいきます。
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