小さいお子さんを寝かしつけたあと、寝室を離れてリビングで何かをしたい時、子どもが起きたりしないか心配ですよね。
もし、寝返りをうったときにベッドから落ちたら…
子どもが目を覚まして泣いていても、声が聞こえなくて気づかなかったら…
目が離れている間もずっと気になってしまいますよね。
そこで便利なのがベビーモニターです。
【こんなベビーモニターを使っていました】
我が家で子どもが小さかったとき、使っていたモニターはもう廃盤になっているようです。
9〜10年前にアカチャンホンポで購入して使っていました。
Wi-Fiなどのネット環境はいらない無線タイプのものでした。
家は寝室が2階だったので、寝室にカメラを置いて、リビングにモニターを置くという感じでした。
カメラの向きは手動で決めます。上下のみです。赤ちゃんの姿が見えるように左右の向きを考えて置きます。
2階の寝室と1階のリビングで電波も十分届きました。
カメラにはマイクがついていて、赤ちゃんが声を出したり、物音をたてたりすると反応して、モニターにブザー音で知らせてくれます。
その時、子どもが起きていればすぐに駆けつけられるし、何もなければそのままです。
カメラ、モニターともにマイクがついているので、向こうの声も聞こえますし、こちらから声をかけることもできます。
赤ちゃんなので、マイクでやりとりすることはありませんが、目を覚ました時に一言声をかけてあげると、安心するかもしれませんね。
画質は可もなく不可もなくといった感じでしょうか。電気をつけていればカラーではっきり見えます。暗い状態でも、暗視カメラのような感じで子どもを見守るのには十分でした。
すぐ隣の部屋で寝かせているのなら、モニターはなくてもいいと思いますが、2階など離れた部屋で赤ちゃんを寝かせている場合は、絶対にあった方がいいと感じました。
【人気のベビーモニター】
それでは、人気のベビーモニターをいくつか紹介します。
①ワイヤレスベビーカメラBM-LTL2
②ベビーモニターKX-HC705
③Cubo Ai Plus スマートベビーモニター
④REDHiLL ベビーモニター
⑤wansview ネットワークカメラ
上記では③と⑤がスマートフォンタイプです。
スマートフォンタイプは画質はかなりいいです。スクリーンショットを撮って残しておいてもいい程のレベルです。
外出先から接続できるのも便利ですよね。
ただWi-Fi設定やアプリを入れるなど初期設定に手間がかかったりします。
それ以外(①②④)の専用モニタータイプは、電源を入れてすぐに使えるという手軽さがあります。
子守唄機能やタイマー機能など赤ちゃんに特化した機能が充実しているのも特徴です。
画質はスマートフォンタイプには劣るものの、見守りには十分な画質だと思います。
このサイトは「SWELL」で作成しました。
【まとめ】
今回は自分の子どもが小さかった時に使っていたベビーモニターと、人気のベビーモニターを紹介しました。
子どもとそのまま一緒に寝たり、子どもが隣の部屋で寝ているのであれば、モニターはなくてもいいかもしれません。
でも子どもが寝たあとに、残った家事をしたり、自分の時間を作ったりするのであれば、絶対に必要だと思います。
我が家で使っていた8~9年前はベビーモニターの選択肢はあまりありませんでした。
でも今は機能が充実したり、スマートフォンタイプが登場するなど、どんどん便利になっていますよね。
専用モニタータイプ、スマートフォンタイプどちらを選ぶかは、好みにもよると思います。
お家に合ったものが見つかるといいですね!
いろいろ探してみてください。
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