女優の有村架純さんと俳優の中村倫也さんダブル主演の連続ドラマ「石子と羽男-そんなコトで訴えます?-」の第7話が8月26日に放送されました。
この日の放送では、小林星蘭ちゃんがゲスト出演しました!
その後も9月9日公開の映画「夏へのトンネル、さよならの出口」では、塔野カレン役で声優としても出演しています!
【小林星蘭ちゃんてどんな子?】
名前 : 小林星蘭(こばやし せいらん)
生年月日: 2004年9月25日
出生地: 東京都
身長: 150 cm
血液型: A型
好きな色 : 青
長所・短所 : 負けず嫌いなところ
好きなもの : アニメ(ラブライブ!アイカツ、プリキュアなど)
事務所: テアトルアカデミー(デビュー~2022年3月)→; ATプロダクション(2022年4月~)
- 2009年(平成21年)4月に、カルピスのCMで芸能界デビューした。同年5月、『サマヨイザクラ』でテレビドラマ初出演。
- 2010年(平成22年)9月に、『君が踊る、夏』で映画に初出演する。同年のテレビドラマ『夏の恋は虹色に輝く』に出演して、2011年(平成23年)にはテレビドラマ『名前をなくした女神』に出演した。
- 2012年(平成24年)8月に、同じ事務所で親友の谷花音と「すたーふらわー」として歌手デビューした。
【ドラマにも出演!】
ドラマ『石子と羽男』を見ていたら、「この子どこかで見たことあるような…」そんな気がしていたら、数年前子役として活躍していた、小林星蘭ちゃんでした!
ドラマの視聴者からは「ずいぶん雰囲気変わりすぎてわからなかった」「星蘭ちゃんめっちゃおっきくなっててびっくり」と驚きの声が上がったように、僕も一瞬誰だか分かりませんでした。
本当に大きくなっていて大人になったなあという印象でした。
芦田愛菜ちゃん、鈴木梨央ちゃん、本田望結ちゃんたちと、子役黄金世代として活躍していましたね。
【いろいろな葛藤もあった】
でも他人に本音が言えず、寂しさやストレスをぬいぐるみ相手に打ち明けていたという過去をもあり、順風満帆の芸能生活というわけではなかったようですね。
子役といえば、10代に入ると仕事が急減するというジンクスがあるそうです。成長しても「劣化した」などと言われることも…。
子役から活躍して、いろいろ葛藤もしつつ、彼女なりに苦労してきたのではないでしょうか?
星蘭ちゃんが出ていたドラマで、僕が一番印象に残っているのが『名前をなくした女神』というドラマです。この時の演技は正に『神』でしたね。
何でもそのドラマでは、監督から厳しく演技指導を受け、演技の基盤になる部分を作ってもらったそうです。
アニメ作品も好きだったから、声の仕事をやってみたいと思い始めたそうです。
小学校高学年になってからは声の仕事が大部分になっていって、実際にテレビに出ることが減ったこともあり、『あの子、消えたね』といった声に傷ついたりもしたそうです。
確かにあまり見かけなくなったなぁと、僕も思いました。ファンでないかぎり、プロフィール検索でもしないと、気づきにくいですよね…。
同時に、『可愛くなった』『可愛くなくなった』『昔の方が良かった』といった外見に関する声も多くなり、「何でそんなことまでいわれなければいけないの?」と悩んだこともあったそうです。
でも、星蘭ちゃんは『考え方は人それぞれ。この人はこう思う、あの人はこう思うものだ、と多様性を認めた』ことで、すごくポジティブに考えられるようになったようです。
この考え方は僕も見習いたいなと思いました!
こんな立派な大人になった星蘭ちゃん!今後も要注目です!
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