子どもの習い事のメリット・デメリット、おすすめの習い事を紹介

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4~5歳になると、友だちの話を聞いてきて「○○ちゃんがピアノ習ってるから私も行きたい」など、人を真似て自分も何かしたいと言ってくる子もいます。

このくらいの年齢になると、親の方もそろそろ何か習い事を…と考え始める方もいるのではないでしょうか。

でもいざ子どもに習い事を始めさせるとなると考えることもいろいろありますよね。

今回は習い事を始めるメリットとデメリットについて書いていきたいと思います。



目次

【幼児期に習い事を始めるメリット】

就学前の幼児期に習い事を始めることは、子どもにとってどんなメリットがあるのか?

幼児期に習い事をするメリットは主に次の5つがあげられます。

適切な時期に良い刺激を与えることができる

幼児期は神経系の発達や、運動能力の発達、脳の発達が目覚ましい時期です。

この時期に習い事などで適切な刺激を与えることで、さらに子どもの能力を伸ばすことができます。

その年齢にあった習い事を専門家に指導してもらうことで、将来の下地をしっかりと身につけていくことができます。

熱中する力がつく

幼いころに何かに熱中した経験は、将来いろいろなことに熱中する力を育てます。

あそびにしても仕事にしても熱中する力って必要ですよね。

幼いころの習い事には、楽しくあそびながら学べるものがたくさんあります。

習い事には、子どもの熱中する力を育ててくれる効果があるのです。

成功体験を積むことで学ぶ姿勢が身につく

習い事は小さなゴールを決めて、それをクリアしていくことの繰り返し。

新しいことにチャレンジして、できるようになる喜びや楽しさなどを成功体験として積み重ねることができます。

それが自分が成長しているという感覚を掴むことになり、自分から学ぼうとする姿勢につながっていくのです。

習い事には、コミュニケーション力や思いやりの心、忍耐力や集中力など、子どもの能力を磨く機会がたくさんあります。

やり抜く力が育つ

習い事は簡単に成功することばかりではありませんよね。

失敗をしたり、挫折しそうになったり……

それでも壁を乗り越えて成功することで「やり抜く力」を身につけていくのです。

これは将来の子どもにとって役に立つ力になることと思います。

就学前に体験すると心理的にゆとりが持てる

就学前に習い事で、水泳や英語、運動などを体験していれば、あまりプレッシャーを感じることなく自信をもって授業を受けることができます。

新しいことばかりの小学校生活の中で「やったことがある」という体験は子どもの心のゆとりにつながります。

【幼児期に習い事を始めるデメリット】

習い事をしてもしなくても結果的に変わらない場合がある

例えば3歳で英語教室に通い始めたとしても、「途中でやめた場合」や「継続的に取り組まず中途半端な学習の場合」などは、英語を本格的に学習する中学生になっても、中学で初めて英語を勉強する子たちとあまり差がつかない場合があります。

言葉や数字をしっかりと理解せず単純に多く記憶したというだけの習い事は、中学や高校になると周囲との差がなくなると考えられます(フラッシュカードを使った英語教育など)。

強要してしまうと本当に嫌になり、興味ややる気を失う場合がある

親から習い事を強要されすぎた結果、生活全般に興味ややる気がなくなったり、疲れすぎて体調を崩してしまったりする場面もあります。

子どもは自分が「おもしろい」「楽しい」と感じたことは喜んで取り組みますが、自分が苦手や嫌いと感じたものを強要されると余計に嫌いになったり、やりたくなくなったりします。

過度な期待がプレッシャーをかける

子どもの成長について、すぐに結果や見返りを求めすぎるのもよくありません。

「練習したからすぐ結果が出る」「できなかったことがどんどんできるようになる」など、親に結果を求められることによって、子どもに過度のプレッシャーがかかって習い事が嫌になるケースもあります。

子どもの気持ちを考えてサポートしてあげて下さい。

親への負担

習い事にはお金がかかり、送迎に時間を取られます。

オンラインの場合は送迎の時間は除くことができますが。

そういった負担が親のストレスになることも……

子どもにあまり上達が見られないと「お金も時間もかけているのに!」という怒りが子どもに向いてしまうこともあり得ます。

このようなことを踏まえて、無理をしてたくさんの習い事をすることは、子どもにとってマイナスになる場合もあるということを頭に入れておいた方がいいでしょう。

【おすすめの習い事の紹介】

多種目スポーツスクール



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ボールなどの道具を使ってウォーミングアップしたり、スポーツ(日によってサッカーや野球、バスケットなど)の要素を取り入れ、遊びながら基礎運動能力が身に付くような練習をしています。
子どもたちが溶け込みやすいよう、楽しみやすく、親しみやすい雰囲気を大切にしていて、スポーツを通じて自然と集団行動が身につくような指導が特徴。
お子さんの悩みや疑問についても担当指導員とのメールや電話で相談することができるそうです。

自宅でダンスレッスン カラダンス

おうちで育む運動神経!カラダンス!
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レッスンを習慣化できるように、1回のレッスンは子どもが集中力を保つことができ、マンツーマンでしっかりダンスの練習ができる20分間。
「楽しかった!」「もっとやりたい!」という気持ちを長く保ち、続けていけることを目標としているそうです。
レベルごとに、ボディコントロール、バランス、リズム、ステップを身につけられるトレーニングメニュー。
運動系の習い事が初めてでも安心してスタートできます。

音楽教室 シアーミュージック



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初心者も経験者も「目的やペースに合わせたマンツーマンレッスン」だから安心。
ボイストレーニング・ピアノ・ギター他、多くの楽器のコースが用意されています。
プロを目指したい人、趣味で楽しみたい人、それぞれに合わせた環境が用意されています。

IT×ものづくり教室 LITALICOワンダー



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お子さんの興味や得意、ペースに合わせて、1人ひとりカリキュラムが考案されています。
ゲームプログラミング以外に、ロボットやデジタルファブリケーションなど、ものづくり系コースも充実。
様々な技術に触れる機会があるため、自分にあったものに出会うことができます。
年長~高校生まで幅広く学べます。
教室に行けない場合はオンラインも可能。

オンライン英会話クラウティ



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1人が申し込めばご家族様5名まで(あわせて6名)無料で受講できるのが特徴。
それぞれの学習レベルに合わせて選択できるカリキュラムで、無駄なくレッスンを進められます。

子ども向け英会話ペッピーキッズクラブ



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子ども英語専門の講師のきめ細かなサポートと生きた英語に触れられるレッスンです。
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小さなお子さんでもわかりやすく、楽しみながら自然に習得することができます。

ワンダーボックス



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毎月自宅に届くキット(ワークブックやパズルなど)と専用アプリを組み合わせて学ぶ、 新しい形の教材です。
約10種類の教材で構成され、プログラミング、アート、パズルなど、 多様なテーマから自由に学ぶことができます。

子ども向け英会話 GLOBAL CROWN



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講師が全員バイリンガルのため日本語でのフォローが可能なので初めてのお子さんでも安心して受講できる。
マンツーマンなので英語力が身につきやすい。
オンラインのため自宅にいながらレッスンが可能 です。
自宅でのレッスンのためレッスン頻度を増やすことができる(一般的な英会話教室は週1回だが、最大週5回までレッスンが可能)。

家庭教師センター 家庭教師比較くらべーる



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体験レッスンは120分のゲーム開発体験。

【まとめ】

脳の発達が著しく、好奇心も強い幼児期は習い事を始めるのにふさわしいタイミングです。

ただメリットだけでなくデメリットにも目を向け、子どもの「やりたい」という意欲と親の方針がマッチする習い事を見つけてあげて下さい。

気をつけなければいけないのは、親が自分本位にならず、家庭の経済的事情を考慮したうえで、子どもの個性にあった習い事を選択することが大切です。

まず子どもとしっかりコミュニケーションを取って、子どもが好きなことやしてみたいことを把握することから始めてみてはどうですか?

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