僕は現在幼稚園教諭をしていますが、元々は理系の四年制大学を出ています。
ちなみに好きな教科は数学です。なので、幼児期から算数の基礎を身に付けられる「RISUきっず」というタブレット学習には、とても興味をもちました。
子どもたちの成長は独自のペースで進んでいる中で、そのペースに合わせて最適な学習環境を提供してくれるのが、RISUきっず・RISU算数の特徴です。
このタブレット型の子ども向け通信教育サービスは、学習データを徹底的に分析し、個々の「ちょうどいい」レベルに教材を自動調整してくれるのです。
その結果、無学年制で、多くのお子さんが学年より上のステージを先取りし、自尊心を育みながら学習習慣を身につけられる新しい教材として注目されています。
【RISUきっずの特徴】
RISUきっずは算数に特化したタブレット学習教材です。
対象年齢は年中後半~となります。
RISUきっずの大きな特長としては、
・算数に特化したタブレット学習
・独自の分析機能で子どもの学習状況把握
・東大生らの動画フォロー
・問題文の読み上げ機能
があります。
RISUきっずでは全12ステージあり、「数の読み方」「足し算」「引き算」「時計の読み方」をゲーム性をもって学習していきます。
算数に特化しているからといって、高度なことをさせるのではなく、最初は「数を知ること」から徹底的に丁寧に進めてくれます。
そして、無学年制ということで、幼児のうちから小学生前半までの先取り学習が可能です。小学校入学準備にもなります。
また、文章読み上げ機能があるので文字がまだ読めない子でも安心して使えます!
【無学年制で広がる可能性】
RISUきっず・RISU算数が特筆すべき点の一つは、「無学年制」の導入です。これにより、お子さんが学年に縛られず、自身のペースで学ぶことができます。
つまり幼児期でも、小学校1年生の先取り学習ができるし、逆に振り返りたいなという時には、遡って学習し直すこともできるということです。
データ分析に基づく個別最適化は、75%以上のお子さんが学年よりも上のステージに進む原動力となっています。
僕が小学生の時の担任の先生は、時々授業の中で「これはまだ習っていないことだけどね」と言って、少し難しいことも教えてくれました。なんだか「自分がまだ習わないことを教えてもらえる!」という特別感をもったことを覚えています。
子どもにとって今の自分よりも、上のステージへ行けるというのは、とてもうれしいことなのだと思います。
だからこの個別最適化というシステムは、お子さんが得意科目を伸ばすのに最適な環境を提供し、学びの喜びを最大限に引き出してくれるものなのです。
【個別最適化と苦手克服のサポート】
RISUきっず・RISU算数は、子どもの学習データを分析して個別最適な問題や復習を自動で提供することで、子どもたちが「得意」を効率的に伸ばす手助けをしています。
間違ったことのある問題を周期的に出題したり、忘れた頃にまた出題したりして、苦手克服や知識の定着を図ることができるのも大きなポイントですね。
小問に設問を分割することで、テンポよく問題を解決し、自己肯定感を高めます。
更に、つまづいた箇所に対してはトップチューターによる個別メールと解説動画で的確なフォローを行い、苦手意識を解消するサポートが提供されています。
【RISUきっずの料金】
RISUきっずの料金支払い方法は、
となっています。
嬉しいポイントとしては「入会費」「教材費」の追加料金や「タブレット費用」「サポート費用」は掛かりません。
ただし、タブレット破損時は5,980円の負担が必要です。
《料金は高い?安い?》
一括で33,000円と聞くと1回に出ていくお金が多いので高く感じますが、1ヶ月2,750円と考えれば、それ程高くはない、むしろ安いと僕は思います。
ただ一括で払うと、『続けなければ』というプレッシャーはありますよね。
まして子どもだから、絶対に続けてくれるという保証もありません。
そんな方のために、RISUきっずの一週間お試しもありますので、こちらからどうぞ↓↓↓
【RISUきっずからRISU算数へ】
RISUきっずは、幼児対象のサービスだけでなく、RISU算数という小学1年生〜6年生を対象にしたサービスも展開しています。
RISUきっずが終わると「RISU(リス)算数」という小学生向けの講座に自動的に切り替わるという仕組みです。
その為、幼児から小学生になってからも「継続的に算数を基礎から応用まで」学ぶことが可能です。
RISUキッズで学習習慣を身につけ、RISU算数でも継続していくといった感じです。
【まとめ】
RISUきっず・RISU算数は、子どもたちが学ぶ環境を大きく変革するサービスです。
データに裏打ちされた無学年制や個別最適化、トップチューターによるサポートは、子どもたちが自信を持って学び、成長できる理想的なフレームワークを提供してくれます。
RISUきっず・RISU算数は、子どもたちの学びの未来を切り拓く先駆者として、今後も注目を集めることでしょう。
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