タブレット学習はどう選べばいいのか?選ぶときの4つのポイント!

みなさんはタブレット教育についてどのように考えていますか?

スマホ・タブレット・パソコン、どれも身近なものです。

将来的には必要だったりもしますよね?

今では小学生で自分のスマホを持っている子の割合が、低学年で15%前後、高学年で30%前後と言われています。

それくらい身近になっているということですよね。

今回はタブレット学習を選ぶポイントについて書いてみたいと思います。




目次

【タブレット学習を選ぶ4つのポイント】

賛否はいろいろあると思いますが、

まずタブレット学習のデメリットを見ていこうと思います。

 ・小学校の宿題と違って強制力がない

 ・感覚的に操作できるので思考力が落ちてしまう

 ・長時間の使用で目が悪くなる

 ・ゲームなどであそんでしまう

 ・書かないので、知識がうろ覚えになってしまう

ということがあげられそうです。

◆◇◆ではタブレット学習を選ぶときに、どのようなところに気をつけたらいいのでしょうか?◆◇◆

 ①学習専用のタブレットがあるか?

  学習専用であれば勝手にゲームをダウンロードしたり、ゲームに夢中になってしまうこともありません。

 ②教材のレベルはどうか?

  子どもに合ったレベルで、できれば学年を超えて、分からないところを遡ったり、分かっていれば先に進んだりして、学習できるようなシステムがあればおすすめです。

 ③1回の学習時間の長さ

  あまり長いと集中できません。子どもが集中できる時間は小学校低学年で「年齢+1分」、高学年から中学生でも「15分」程度と言われています。

 ④個別サポート

  分からなければ質問・相談できるようなサポートがあるといいですね。

【おすすめタブレット学習】

以上のことを踏まえて調べた結果、全てではありませんが、ある程度の条件を満たすタブレット学習をみつけたので、参考までにどうぞ。

今回見つけたのは以下のようなタブレット型通信教育サービスです。

紙のように書いて学べ、お子さんを飽きさせない仕組み。
幼児、小学生、中学生向けタブレット型通信教育サービス。
・2022年4月より幼児コース・小学生コースでは学年を超えて学べる無学年学習が加わった。



◆スマイルゼミ◆タブレットで学ぶ 【小学生向け通信教育】が誕生!

<特徴>
幼児コース
 1.小学校入学までに身につけたい、ひらがな、カタカナ、時計、数字、図形など10分野が学べる。
 2.大画面、専用タブレットで学ぶから、安心して子どもに使える。
 3.楽しみながら繰り返し学べる仕組みで子どもが一人でもすすめやすい。

小学コース
 1.教科書準拠。5教科標準配信。
 2.迷うことなく学習できるタブレットだから一人でもどんどん学べる。
 3.英語やプログラミングも標準配信している。
 4.学習状況はスマホでいつでもカンタンに確認できる。

中学コース
 1.全9教科・全教材が個別指導式で最適に学べる。
 2.中学3年間の家庭学習を徹底サポート。
 3.“ジブン専用”の定期テスト対策で9教科まるごと点数アップを狙える。
 4.“ジブン専用”の入試攻略プランで無駄なく勉強できる。

無学年学習とは?★
2022年4月より幼児コース・小学生コースに搭載されている、学年を超えて、先取りや、さかのぼり学習ができる新しい学習スタイルです。
幼児レベルから中学レベルまで、学びの土台となる「算数・数学」「国語」の幅広い領域を学習できます。
幼児コース・小学生コースの加入者は追加料金なしで利用出来ます。

【まとめ】

以下に、調べた内容を見ての感想を書きたいと思います。

専用のタブレットがあるのは安心ですね。

一番いいなと思ったところは、無学年学習ですね。分からなかったら振り返れるっていうのは大事だと思いました。

分からないところをそのままにしておくと、結局先に進んでも分からないままですからね。

授業も塾も取り残されてしまったら、なかなか取り戻すのは大変だと思います。

紙のように書いて学べるというのもいいですよね。

画面をタッチするだけではなく、書くことで頭にも入りますからね。

以上、タブレット学習について調べてみた感想でした!



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