0歳の赤ちゃんの言葉の発達を促すために必要なこと

まだ言葉をしゃべらない0歳の赤ちゃんの言葉って何でしょう?

赤ちゃんは言葉の代わりに泣いたり、笑ったり、体を動かしたり、いろいろな方法を使って思いを伝えようとしているんです。

うちの子しゃべらないけど大丈夫かしら?

しゃべらない赤ちゃんにどのように接したらいいんだろう?

赤ちゃんはどのようにして言葉を獲得していくのか?

そんな疑問をお持ちの方もいると思います。

そこで今回は、赤ちゃんの言葉の発達に必要なことについて書いていきたいと思います。




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目次

【言葉以前のやり取りが大切】

言葉に代わるやり取りの言葉とは何かというと、それは泣くこと笑うこと目が合うことなどです。
そして同じものを見て気持ちを通い合わせることができるようになると、指差しが出てきます。

この指差しが出てきて、ようやく言葉へとつながっていくのです。それから想像力が発達します。
こうしたこと全ては言葉ではありませんが、0歳児期の言葉の代わりになるものとして、とても大切なものなのです。

もし赤ちゃんが泣いていたら…

そんな時は赤ちゃんの身になってなぜ泣いたのかを考えてあげて下さい。そして「おむつが濡れて気持ち悪かったんだね、ごめんね」など声をかけて接してあげる。泣くことは自分の気持ちを表す力です。この「泣き」に対して適切にやり取りしていくと親子のコミュニケーションも強まっていきます。

赤ちゃんはお母さんのおなかにいた時からお母さんの声を記憶しています。だから、お母さんの声が聞こえただけで、手足をバタバタさせて喜びます。

新生児がよく泣くのは、自分がお腹の中で聞いていた声の主(お母さん)に会いたいとか、声を聞きたいといった思いもあると思います。もちろん生理的不快に対しても泣きます。

その時「どうしたの?」と身近な人がいつも声をかけてくれる。その積み重ねで、泣けば誰かが来てくれる、そして(お母さんの)声が聞こえてくる、というように日常の世話をしてくれるお母さんに対してのコミュニケーション力が育っていくのです。
それが、お母さんに対する愛着を育てることにもなります。
こうして表現していくことが「言葉のもと」になっていくのです。

0歳児期に大切なことは、赤ちゃんの声をよく聞いてなぜ泣いているのか想像してたくさん言葉をかけてあげることです。

【赤ちゃんの声に応える】

言葉は3つの要素から成り立つと言われています。

1つ目は、音としての言葉です。例えば「お母さん」という言葉は「お・か・あ・さ・ん」という5つの音のつながりで1つの言葉になっています。

2つ目は、言葉から広がってくる意味や考える力、つまり想像する力です。「お母さん」と言った時、目の前にお母さんがいなくても、お母さんはこんな人と思い浮かべたり考えたりする力です。

3つ目は、コミュニケーションの意欲です。「なんとしてもこの人に分かってもらいたい・伝えたい!」という思いです。

0歳の赤ちゃんは言葉はなくても、この3つ目の「何としてもこの人に伝えたい」という強い気持ちを持っています。

赤ちゃんが意味のある言葉を言えるようになるまでに大切なことは、自分の世話をしてくれる人(お母さんやお父さん)に、何としても自分の要求や思いを伝えたいという気持ちを持つということです。

泣くことで「お母さん私の所に来て、私の話を聞いて」と訴えているということです。それに応えることで、赤ちゃんとの信頼関係をしっかりと築いていけると思います。

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【なぜ赤ちゃんが泣くのか想像して言葉にしてあげる】

出産したお母さんの中で、自分の子どもを持つ前に赤ちゃんの世話をした経験がないお母さんが、約60%いるそうです。だいたい3人に2人が親になって初めて子どもの世話をしているということになります。赤ちゃんがなぜ泣くのか、わからないのが当然ですよね。

だから、赤ちゃんに泣かれた時にどうしたらいいかわからなくなってしまうというのは仕方のないことだと思います。

赤ちゃんが泣いたらどうしたらいいの❓️

赤ちゃんが泣くのは「お母さん来て」と呼んでいるということですから、「どうしたの?」と声をかけてあげてほしいと思います。

もちろん赤ちゃんは答えません。だからそこで、お母さんは「なぜ泣いているのか」を考えてほしいのです。

赤ちゃんが泣くのは不快な時が多い
①暑い・寒い
②おむつが濡れて気持ち悪い
③お腹が空いた
④痛い

こんな時「お腹が空いて泣いていたのね」など赤ちゃんの訴えを言葉にしてあげて下さい。
そうすれば、赤ちゃんは言葉は分からなくても、「自分のことを分かってくれて不快を快に変えてくれる人がいるんだ」と安心するようになります。

もし泣く理由が分からない時は「なんでかなぁ?」と問いかけてあげて下さい。
「なんで」という言葉は相手の心に近づく言葉です。
そう問いかけることで赤ちゃんの心に近づいてあげてほしいなと思います。


【まとめ】

今回は赤ちゃんの言葉の発達に必要なことについて書いてみました。

赤ちゃんの言葉の発達に必要なことは、言葉を教えることではなく、「たくさん言葉をかけてあげる」「赤ちゃんの気持ちを言葉にしてあげる」「信頼関係を築く」ことだと思います。

大人を呼ぶときに泣く、何かをしてもらって喜ぶなど、その仕草ひとつひとつが赤ちゃんの言葉だと思います。

いつか言葉を話す時を楽しみに、たくさん関りを持ってあげてくださいね。


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