高知11Rファイナルレースの予想です。(ダート1400m・12頭立て・C3-7・20:50発走予定)
それでは以下にコース特徴と見解を書いていきます。
【コースの特徴】
4コーナー奥からスタートして、一旦ホームストレッチを通過。1コーナーに進入してからぐるりと1周するコースです。
1・2コーナーは半径が小さく、3・4コーナーは半径が大きくなっています。そのため、通常は1コーナーに入る時に先行争いは落ち着いて、向こう正面から差し追い込み馬が動き出し、3・4コーナーをスピードに乗って捲っていくのが普通です。
先行馬が有利ですが、このコース形態から、差し馬にもチャンスが発生します。
1・2コーナーまで先行争いがもつれる場合は、ハイペースになりやすく、差し追い込み馬が台頭します。
内ラチ沿いは砂が深くなっていてスピードがでません。1枠を除く内枠(2・3枠あたり)が有利です。
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【見解】
◎7ドゥオンフルール
全体的に逃げ先行馬が少ないので、前に行ける馬を中心に取りました。着順は振るいませんがC2クラスのものですし、とにかく前に行ける。久しぶりの記者選抜で、飛びぬけた馬もいないので、前に行っての粘り込みに期待します。
❍9リトルマンマミーア
この馬も前に行けそうなので、対抗に。競り合うほどのペースにはならないと思うので、先行してなだれ込む競馬ができれば…。斤量52㎏も前に行くこの馬にとっては有利だと思います。
▲10マイネルバルビゾン
この馬は後ろから行く馬ですが、2走前に39.7秒の末脚を使っています。どの馬も能力的には大差がないので、しっかりとした脚が使えるのなら狙って面白いと思います。
△3バジリッサ
△5ウッドランズ
△6ボールドマーカー
【買い目】
馬券は3連複フォーメーションでいきます。
7.9.10 - 7.9.10 - 7.9.10.3.5.6
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