福島11R福島記念の予想です。(芝2000m・16頭立て・G3・15:20発走予定)
それでは以下にコース特徴と見解を書いていきます。
【本命・対抗】
先に本命と対抗を出しておきます。
◎1アラタ
○7サトノセシル
以下にその他の印と見解、買い目を書いています。
【コースの特徴】
スタート
地点はホームストレッチの右端、4コーナーのポケット。高低差はそれほどないが坂の頂上に位置し、スタンド前の直線は谷を下って上るような感じになる。最初の1コーナーまでの距離は約505m(Aコース時)。1~2コーナーはほぼ平坦。向正面直線に入ると、間もなく緩い上り坂がある。3~4コーナーはスパイラルカーブ。コース全体の高低差は1.9m。残り400m付近から下り坂。さらに最後の直線の残り約150mから再び上るというコース形態。最後の直線距離はAコース時が292.0m、Bコース時が297.5m、Cコース時が299.7m。
①上位人気が安定
②外枠は苦戦
③3、4歳馬が高複勝率
④前走G1、G2組に注目
【見解】
◎1アラタ
昨年の当レースは3着でした。それ以降も重賞では善戦が続いています。大崩れはしないけれど勝ちきれない…そんな感じです。内枠に入れたことでロスなく進められそうです。前走札幌記念では勝ち馬ジャックドールと0.3秒差の4着…その力があれば。この辺で重賞タイトルが欲しいところですね。
○7サトノセシル
前々走はクイーンS2着、前走は府中牝馬S4着と重賞でもいい競馬をしています。着差も0.0秒差、0.2秒差とほとんどありません。今回はハンデも53㎏と恵まれたと思います。少しでも上位に食い込めれば。
▲9フィオリキアリ
ここ2走は重賞の壁に跳ね返されていますが、しっかりとした末脚は魅力です。今回は前に行きたい馬が何頭かいるので、少しでもペースが速くなってくれれば、この馬の末脚も活かせるのではないでしょうか。
△12オニャンコポン
△4カテドラル
△6フォワードアゲン
スポンサーリンク
【買い目】
馬券は3連複フォーメーションでいきます。
1.7.9 - 1.7.9 - 1.7.9.12.4.6
コメント