東京12Rジャパンカップの予想です。(芝2400m・18頭立て・G1・15:40発走予定)
それでは以下にコース特徴と見解を書いていきます。
【本命・対抗】
先に本命と対抗を出しておきます。
◎8デアリングタクト
○11カラテ
以下にその他の印と見解、買い目を書いています。
【コースの特徴】
中央競馬を代表する主要コース。日本ダービーやジャパンCが行われる舞台だ。スタートは正面スタンド前直線から。スタート後、平坦のホームストレッチを走り、ゴール板を一度通過。そこからグルリとコースを一周する。最初の1コーナーまでの距離は約350m(Aコース時)。1コーナーから2コーナーにかけてはほぼ平坦。約450mある長いバックストレッチを通り、3コーナー手前にさしかかるところで緩い上り坂。3~4コーナーにかけては下り坂になっている。最後の直線に入ると、途中からなだらかな上り坂(高低差2.1m)。東京競馬場全体の高低差は2.7mある。最後の直線距離は525.9mで、新潟の外回りコースに次ぐ長さ。仮柵によるコース設定はA、B、C、Dの4パターン。3mごとに幅員が異なる。例年、Dコースは1~2月に使用され、芝内側部分を保護している。
①勝ち馬は上位5番人気以内
②勝ち馬は3~5歳馬、牝馬が好成績
③秋の天皇賞組が6勝
④前走1人気馬、1枠の馬に注目
【見解】
◎8デアリングタクト
前走エリザベス女王杯は混戦の中、1番人気に押されましたが人気を裏切り6着。三冠を取ってから勝ち星がありません。今回は騎手が外国人ジョッキーに乗り替わるので、それが起爆剤になって欲しいですね。宝塚記念で3着しているように、牡馬相手でも通用する力は示しています。牝馬は相性がいいジャパンカップ。ここで巻き返しに期待します。
○11カラテ
距離に不安はありますが、何かやってくれそうな雰囲気があります。前走、秋の天皇賞6着でしたが着差は0.7秒差で、それほど悲観する内容ではなかったと思います。上位陣が今一つ信頼がおけないのでここは未知の魅力にかけます。
【買い目】
馬券は◎8デアリングタクトと○11カラテの単勝と2頭のワイドでいきます。
単勝 8.11
ワイド 8-11
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