東京11Rアルゼンチン共和国杯の予想です。(芝2500m・18頭立て・G2・15:35発走予定)
それでは以下にコース特徴と見解を書いていきます。
【本命・対抗】
先に本命と対抗を出しておきます。
◎6キラーアビリティ
○16ヒートオンビート
以下にその他の印と見解、買い目を書いています。
【コースの特徴】
スタート地点は正面スタンド前左の直線坂下。芝2400mのスタート地点より100m左側へ移動しただけだが、坂下からのスタート。ゴールまでに2度の坂超えが必要となる。最初の1コーナーまでの距離は約450m(Aコース時)。1コーナーから2コーナーにかけてはほぼ平坦。約450mある長いバックストレッチを通り、3コーナー手前にさしかかるところで緩い上り坂。3~4コーナーにかけては下り坂になっている。最後の直線に入ると、途中からなだらかな上り坂(高低差2.1m)。東京競馬場全体の高低差は2.7mある。最後の直線距離は525.9mで、新潟の外回りコースに次ぐ長さ。
①上位3人気以内が9勝
②ハンデ56㎏の馬が6勝
③3歳・4歳馬に注目
④ノーザンファーム生産馬が7勝
【見解】
◎6キラーアビリティ
今回唯一の3歳馬です。2歳時にはG1ホープフルSを勝った実力馬ですが、その後の春のクラシックはあまり振るわず。今回はダービー以来のレースとなります。ただ、皐月賞もダービーも1.0秒以内の差のない競馬をしています。3歳という若さと、鞍上がC.デムーロに替わることで新たな面が引き出されれば面白いと思います。
○16ヒートオンビート
2~5着が多いもどかしい競馬が続いています。ただ、G1天皇賞春でも4着と実力は示しています。大崩れはない反面、相手なりに走ってしまうところもありそうです。距離もコースも選ばないこの馬、今回も2~3着辺りに入ってきそうです。
▲5テーオーロイヤル
4連勝で重賞ダイヤモンドSを制して臨んだ天皇賞春はタイトルホルダーの前に敗れはしましたが、3着と力があることを示しました。好位から競馬を進められる器用さもあります。他の人気馬が中団や後ろからなので、展開的にも有利かなと思います。
△7ブレークアップ
△3ユーキャンスマイル
△18ボスジラ
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【買い目】
馬券は3連複フォーメーションでいきます。
6.16.5 - 6.16.5 - 6.16.5.7.3.18
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