阪神11R京都牝馬S(芝1400m・18頭立て・G3・15:35発走予定)
東京11RダイヤモンドS(芝3400m・16頭立て・G3・15:45発走予定)
それでは以下にコース特徴と見解を書いていきます。
【京都牝馬Sの本命と対抗】
本命と対抗です。
○15ルチェカリーナ
以下にその他の印と見解、買い目を書いています。
【京都牝馬Sのコースの特徴】
スタート地点は向正面左、2コーナー出口付近のポケット。内回りコースを使用。3コーナーまでの距離は芝1200mをそのまま延長した443m。最初のコーナーまで十分に距離はあるが、スタート直後は各馬押して出て行くため、先行争いは激しくなる。最後の直線距離はAコース時が356.5m、Bコース時が359.1m。AコースとBコースでは直線部分で3m、曲線部分で4m幅員が違う。
【京都牝馬Sの見解】
過去の重賞では足りなかったが条件戦、オープンと着実に力をつけてきた印象。牝馬限定のG3なら十分勝負になる。
○15ルチェカリーナ
前走阪神カップは0.2差の6着。牡馬相手に健闘。相手なりに走れるタイプ。
△5ララクリスティーヌ
常に堅実に走る。同条件のスワンS2着も良い。
△16ウォーターナビレラ
3歳牝馬クラシックを戦ってきた。桜花賞2着の実力馬。秋華賞以来だが距離はベスト。
【ダイヤモンドSの本命・対抗】
本命と対抗です。
○8レクセランス
以下にその他の印と見解、買い目を書いています。
【ダイヤモンドSのコースの特徴】
スタート地点は向正面直線の真ん中付近。最初の3コーナーまでの距離は約250m。1周目のホームストレッチは約560m。1~2コーナーを通り、バックストレッチは約450m。二度目の3~4コーナー(下り坂)を通過。最後の直線に入ると、途中からなだらかな上り坂(高低差2.1m)。東京競馬場全体の高低差は2.7mある。最後の直線距離は525.9mで、新潟の外回りコースに次ぐ長さ。
仮柵によるコース設定はA、B、C、Dの4パターン(3mごとに幅員が異なる)あるが、ダイヤモンドSでのみ使用される特殊なコース。近年、同レースはDコースで行われている。
【ダイヤモンドSの見解】
あと一歩足りないが長距離適性は抜群。
○8レクセランス
長距離での鋭い末脚は東京競馬場で武器になる。
▲11スタッドリー
3400mという距離は未知だが相手なりに走るタイプ。3着なら。
△4ミクソロジー
3連勝の勢い。距離、血統も良い。
スポンサーリンク
【買い目】
京都牝馬Sの買い目
ワイド ◎-15.5.16
ダイヤモンドSの買い目
ワイド ◎-8.11.4
コメント