阪神11R京都記念(芝2200m・13頭立て・G2・15:35発走予定)
東京11R共同通信杯(芝1800m・12頭立て・G3・15:45発走予定)
それでは以下にコース特徴と見解を書いていきます。
【京都記念の本命】
この馬が本命です。
以下にその他の印と見解、買い目を書いています。
【京都記念のコースの特徴】
スタート地点は正面スタンド前直線の右端。外回りコースの4コーナー出口付近。1コーナーまでの距離は525m。正面スタンド前を通過した後は、芝2000mと全く同じルートを辿るため、3~4コーナーは内回りコースに入る。最後の直線距離はAコース時が356.5m、Bコース時が359.1m。残り200m付近でゴール前の急坂。約120mの間に1.8mの勾配を一気に駆け上がる。AコースとBコースでは直線部分で3m、曲線部分で4m幅員が違う。主にAコースは開催前半、Bコースは開催後半に使用されている。
【京都記念の見解】
前走先行するが3~4コーナーで番手を下げる。それでも盛り返してきた根性に見どころ。
△6ユニコーンライオン
逃げ先行馬が有利なレース。スムーズに逃げられれば。
△3ウインマイティー
先行力もあり、牡馬相手でもやれるところを見せている。
△5キングオブドラゴン
マイペースで前に行ければ馬券内あるかも。
【共同通信杯の本命・対抗】
本命と対抗です。
○12ロードプレイヤー
以下にその他の印と見解、買い目を書いています。
【共同通信杯のコースの特徴】
スタート地点は1~2コーナーの間にあるポケット。正面から見ると斜めに横切り、向正面の直線に合流するという特殊なコースとなっている。スタートから向正面の合流地点までの距離は約150m。3コーナー手前にさしかかるところで緩い上り坂。3~4コーナーにかけては下り坂になっている。最後の直線に入ると、途中からなだらかな上り坂(高低差2.1m)。東京競馬場全体の高低差は2.7mある。最後の直線距離は525.9mで、新潟の外回りコースに次ぐ長さ。仮柵によるコース設定はA、B、C、Dの4パターン。3mごとに幅員が異なる。例年、Dコースは1~2月に使用され、芝内側部分を保護している。
【共同通信杯の見解】
末脚、鞍上ともに◎。迷わず本命。
○12ロードプレイヤー
後方からの脚質だが常に上り最速の脚を使っている。東京コースは合いそう。
△3キョウエイブリッサ
地味だが朝日杯4着。相手なりに走れるかも。3着なら。
△10シュタールヴィント
この馬も3着候補。東京で良績。
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【買い目】
京都記念の買い目
ワイド ◎-6.3.5
共同通信杯の買い目
ワイド ◎-12.3.10
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