阪神11Rチューリップ賞(芝1600m・17頭立て・G2・15:35発走予定)
中山11RオーシャンS(芝1200m・16頭立て・G3・15:45発走予定)
それでは以下にコース特徴と見解を書いていきます。
【チューリップ賞の本命と対抗】
本命と対抗です。
○2キタウイング
以下にその他の印と見解、買い目を書いています。
【チューリップ賞のコースの特徴】
スタート地点はバックストレッチの中間からやや左寄り。長い直線が2本にコーナーが2回。外回りの京都芝1600mに似たコース形態となっている。06年末にオープンした外回りコースに入り、ゆったりとした3~4コーナーを回る。最後の直線距離はAコース時が473.6m、Bコース時が476.3m。直線半ばまで下りが続き、残り200m付近でゴール前の急坂。約120mの間に1.8mの勾配を一気に駆け上がる。AコースとBコースでは直線部分で3m、曲線部分で4m幅員が違う。主にAコースは開催前半、Bコースは開催後半に使用されている。
【チューリップ賞の見解】
まだ馬券内を外したことがない安定感。レースと相性のいいサンデー系。阪神マイルも経験済み。
○2キタウイング
前走は人気がなさすぎた。本来狙いは前走だったと思うが、重賞2勝の実績を買う。
▲13コナコースト
ある程度前目で競馬ができ、いい末脚も使える。阪神マイルは合いそう。
△11バースクライ
前走は先行有利な展開を後方から、4コーナー大外をブン回して2着。圧倒的な末脚は見せた。
△1アンリーロード
怪我から復帰の池添騎手を応援。
【オーシャンSの本命・対抗】
本命と対抗です。
○16マリアズハート
以下にその他の印と見解、買い目を書いています。
【オーシャンSのコースの特徴】
2コーナーを回りきって向正面に入ったところがスタート地点。外回りコースのバックストレッチを通り、3コーナーまでの距離は250m強(仮柵位置により変わる)ある。中山競馬場の芝コースの高低差は5.3mと、JRA全10場の中で最も高低差がある。おむすび型の頂部分は高い位置にあり、スタート直後から4コーナーまでは、約4.4mの勾配の下り坂になっている。最後の直線距離は310mと、ローカル競馬場並に短い。なおかつ、ゴール前には高低差約2.2mの急坂がある。なお、仮柵によるコース設定はA、B、Cの3パターン。近年は年明けの1回開催と秋開催でCコースが使用されており、A、Bに比べて逃げ馬の好走確率が高くなっている。
【オーシャンSの見解】
先行馬が少ない今回のレース。スムーズに先行できればチャンスあり。
○16マリアズハート
重賞を続けて使われているが、どれも大きくは負けていない。展開1つで勝ち負けできる。
▲10レイハリア
近走は奮わない成績だが重賞実績もある。ベストは1200。勢いに乗る吉田豊への乗り替わりに期待。
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【買い目】
チューリップ賞
ワイド ◎-2.13.11.1
オーシャンS
ワイド ◎-16.10
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