中山11RフラワーC(芝1800m・16頭立て・G3・15:45発走予定)
中京11RファルコンS(芝1400m・14頭立て・G3・15:25発走予定)
それでは以下にコース特徴と見解を書いていきます。
【フラワーCの本命と対抗】
本命と対抗です。
○11フラッシングレート
以下にその他の印と見解、買い目を書いています。
【フラワーCのコースの特徴】
スタートト地点は正面スタンド前直線の半ば。ゲートオープン後、すぐに急坂が待ち構えている。最初の1コーナーまでの距離は約205m(Aコース時)。1~2コーナーの中間までは上り坂。その後は内回りコースに入り、向正面の直線は平坦。3~4コーナーは緩い下り坂になっている。最後の直線距離は310mと、中央4場の中では最短。なおかつ、ゴール前には高低差約2.2mの急坂がある。なお、仮柵によるコース設定はA、B、Cの3パターン。
【フラワーCの見解】
安定した先行力。坂のあるコースも経験済み。強力な逃げ馬もいないのでマイペースで行ければ粘れる。
○11フラッシングレート
牡馬相手でもそこそこの競馬をしてきている。その経験がいきれば。
▲1ドナウパール
前走は小回り小倉で強い競馬。小回り中山1800も合いそう。
【ファルコンSの本命・対抗】
本命と対抗です。
○1テラステラ
以下にその他の印と見解、買い目を書いています。
【ファルコンSのコースの特徴】
スタート地点は向正面直線の2コーナー出口付近。スタートはしばらく緩やかな上り坂。残り1080mの地点からは緩やかな下り坂に入る。3~4コーナーはスパイラルカーブで下り坂。最後の直線はゴール手前340m地点より240m地点にかけて高低差2.0mの急な上り坂。勾配は2.0%で、中山競馬場芝コースに次いで傾斜がきつい坂が設けられている。ラスト240mはほぼ平坦。なお、芝コース全体の高低差は3.5m。最後の直線距離はAコース時、Bコース時ともに412.5m。
【ファルコンSの見解】
先行力もあり末脚も使える。中京コースでも結果を出している。有力。
○1テラステラ
前走は今回も有力なペースセッティングを抑えて勝利。連勝の勢いと、鞍上の坂井騎手に期待。
△11メリオルヴィータ
△16スプレモフレイバー
穴は上記2頭。どちらも似たようなタイプ。いい末脚を持っている。有力馬が逃げ・先行にかたまっているのでペースが上がれば3着辺りに差してきそう。
【買い目】
フラワーC
ワイドBOX ◎.11.1
ファルコンS
ワイド流し ◎-1.11.16
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