中山11RスプリングS(芝1800m・16頭立て・G2・15:45発走予定)
阪神11R阪神大賞典(芝3000m・14頭立て・G2・15:35発走予定)
それでは以下にコース特徴と見解を書いていきます。
【スプリングSの本命と対抗】
本命と対抗です。
○10ホウオウビスケッツ
以下にその他の印と見解、買い目を書いています。
【スプリングSのコースの特徴】
スタート地点は正面スタンド前直線の半ば。ゲートオープン後、すぐに急坂が待ち構えている。最初の1コーナーまでの距離は約205m(Aコース時)。1~2コーナーの中間までは上り坂。その後は内回りコースに入り、向正面の直線は平坦。3~4コーナーは緩い下り坂になっている。最後の直線距離は310mと、中央4場の中では最短。なおかつ、ゴール前には高低差約2.2mの急坂がある。なお、仮柵によるコース設定はA、B、Cの3パターン。
【スプリングSの見解】
同型の逃げ馬が多いのが気になるが、厳しいレースを経験してきたことはプラスになりそう。
○10ホウオウビスケッツ
前走、前々走と逃げながらもメンバー2位、3位の末脚を使っている。マイペースで行ければ。
▲16ハウゼ
逃げ馬の多い今回のレース。4戦続けて上位の末脚を使っているのは魅力。ここでも。
△9アイスグリーン
新潟2歳Sでは1人気に押された実力馬。前が速くなれば鋭い末脚がいきる。
【阪神大賞典の本命・対抗】
本命と対抗です。
○1ボルドグフーシュ
以下にその他の印と見解、買い目を書いています。
【阪神大賞典のコースの特徴】
スタート地点は向正面の直線左。2コーナーの出口付近。内回りコースのみを使用し、コーナーを6回通過して約1周半回る。最後の直線距離はAコース時が356.5m、Bコース時が359.1m。残り200m付近でゴール前の急坂。約120mの間に1.8mの勾配を一気に駆け上がる。
【阪神大賞典の見解】
前走大敗も着実に力をつけている。上位3頭は強いが割り込む力はある。
○1ボルドグフーシュ
菊花賞・有馬記念と連続2着。普通に走れば最有力も脚質だけが気になる。
▲13ディープボンド
阪神大賞典2連覇中。凱旋門賞でのダメージがもう回復していれば3連覇も。
△3ジャスティンパレス
昨年はクラシック3冠を完走。しっかり力もつけてきた。ここは若い力で上位に。
【買い目】
スプリングS
ワイド ◎-10.16.9
阪神大賞典
馬連 ◎-1.13.3
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