11/25(土)・26(日)　中央競馬　予想と買い目

【11/26(日)のレース】

東京12Rジャパンカップ(芝2400m・18頭立て・G1・15:40発走予定)

京都12R京阪杯(芝1200m・18頭立て・G3・16:15発走予定)

【11/25(土)のレース】

京都11R京都2歳S(芝2000m・14頭立て・G3・15:40発走予定)

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【11/26(日)の予想】

東京12Rジャパンカップの予想

ジャパンカップの本命は！
◎5ドウデュース

前走の天皇賞秋はドバイ取り消し、そして休み明けの1戦。さらに直前で武豊騎手から戸崎騎手への乗り替わり。敗退も仕方がない。しかし今回は戸崎騎手の継続騎乗と、休み明けをひと叩きされで状態も上がってきていると、陣営からも良いコメントがあった。ダービーでイクイノックスを敗った舞台。同じ相手に2度は負けられないだろう。

○2イクイノックス

前走の天皇賞秋を勝って文句なしの世界最強馬か。前走のレコードは圧巻だった。ただ今度は距離が400m伸びる。さらにスーパーレコードの後の中3週、反動・疲労がないとは言えない。今回は天皇賞秋よりも厳しい競馬になるのでは？ということで印は少し下げた。それでも馬券内は堅い。

▲17スターズオンアース

8枠17番という枠を嫌われているところもあるが、中団やや後ろから競馬を進めるこの馬にとってはいい枠だと思う。オークスも18番枠で勝っている。内枠で下手に揉まれるよりはスムーズに競馬が出来そう。天皇賞・秋回避の影響もなくしっかり乗り込まれており仕上がりも良いとの陣営の言葉もあった。大阪杯2着と初めての古馬牡馬相手でも結果を出しているので、今回も相手関係は心配ない。ヴィクトリアマイルの1600mよりは、ジャパンカップの2400mの方が脚をためることができるので、この馬には向きそう。枠や乗り替わりなどで人気を落としているので、馬券的妙味は十分。

△3タイトルホルダー

凱旋門賞挑戦後の有馬記念で敗退、日経賞は圧勝するも、春の天皇賞では競走中止、そして前走はオールカマーで2着と、全盛の時期と比べると順調さを欠き物足りない印象。今回同型のパンサラッサもいるし、東京コース適性も疑問。あまり買い要素がないが、前に行けるので残る可能性はある。昨年の宝塚記念のように、パンサラッサを行かせて2番手から抜け出す競馬ができたら面白い存在になる。

△1リバティアイランド

今年の三冠牝馬。実績は説明不要。ローズS2着のブレイディヴェーグがエリザベス女王杯を制したことから、この馬の評価もさらに上がった。あとは古馬牡馬相手にどこまでやれるか？イクイノックスとは未対戦。一発の魅力を秘めている。4kgの斤量差で逆転まであるか。

穴はこの馬🔥
☆14ディープボンド

2度の凱旋門賞挑戦。世界の壁には跳ね返されたが、挑戦する姿は立派だと思う。凱旋門賞後もしっかりと立て直している。東京コースは0.0.0.1だが、コントレイルが勝ったダービー5着の1回。コース適性を判断するのには不十分だが、実績としては十分。今回タイトルホルダーとパンサラッサがいるので、ペースは流れるはず。絶対的王者イクイノックスがいるが、前走のスーパーレコードの反動もあるはず。タフな流れになれば、ディープボンドの粘り強い走りがいきてくる。

京都12R京阪杯の予想

京阪杯の本命は！
◎7ショウナンハクラク

過去の出走頭数は少ないが、意外と好走率が高い前走3勝クラスの馬。今回はショウナンハクラクが該当するので思い切って本命にする。ここ7走、芝1200ｍを使われるようになって成績が安定してきた。7戦3勝、負けても1.0秒以内。荒れるレースとしても有名なので、穴狙いで。

○10ルガル

▲5キミワクイーン

△3シングザットソング

穴はこの馬🔥
☆15エクセトラ

未勝利から4連勝してOP入り。OPでは0.5秒差、重賞スワンSでは0.8秒差と善戦している。1200ｍでも切れる脚を持っているので前が速くなれば突っ込んでくる場面もある。

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【11/25(土)の予想】

京都11R京都2歳Sの予想

京都2歳Sの本命は！
◎7ギャンブルルーム

新馬戦は7頭立てだったが、負かした6頭のうち4頭が後に勝ち上がっているように、レースレベルとしては低くはない。そのレースを0.9秒差もつけて圧勝したのだから、この馬に力があるのは言うまでもない。前走の札幌2歳Sはスローペースでセットアップに逃げ切りを許したが、今回前に行く馬が多くなりペースがあがれば、新馬戦でみせた末脚がいきる。

○9ホウオウプロサンゲ

前走アイビーSは逃げる形になったが、しっかり粘って2着。控えても競馬ができる馬。枠も内の馬を見ながら進めることのできる中枠。小回りの小倉コースでも勝ち星があるので、京都の内回りもこなせそう。

▲2ルカランフィースト

新馬戦で負かしたボーモンドは、次のレースできっちり勝ち上がっているように、上のクラスにいっても通用しそう。2番手から33.6秒の末脚が使える。京都の内回りにも対応できれば好勝負できる。

△5シンエンペラー

新馬戦0.5秒差で勝っているが、レースレベルは疑問。ただモレイラ騎手というだけで選んでしまった。人気馬同士の馬券はあまり買いたくないが、今回の騎手の面子なら人気でも押さえておきたい。

穴はこの馬🔥
☆13サトノシュトラーセ

阪神2000ｍ、京都2000ｍと内回りコースで好走しているし、今回と同コースで勝利している点もプラス。5頭立てということもあったが、5馬身差の圧勝。道悪で勝っているので、今の荒れ始めた京都の馬場も向くと思うし、外枠なのも良い。

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