7/24(日)予想 中京記念(小倉11R)

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小倉11R中京記念の予想です。(芝1800m・15頭立て・G3 ハンデ・15:35発走予定)



 

今回は本命を2頭選びました。長期休養明けを叩いて上昇の馬と、前走は一端下がりながらも盛り返してきた馬です。

それでは以下にコース特徴と見解を書いていきます。

目次

【コースの特徴】

スタート地点は正面スタンド前の直線真ん中よりやや右です。

最初の1コーナーまでの距離は約272m。

スタート後、100m強進んだところでゴール板を通過します。

1~2コーナーは上り坂になっていて、小倉競馬場は2コーナーのところが最高部(芝コースの高低差は3m)です。

3~4コーナーはスパイラルカーブになっていて下り坂です。

最後の直線距離は293m。仮柵によるコース設定はA、B、Cの3パターン。

【見解】

◎3コルテジア。骨折で2年振りのエプソムCを叩いて状態も上昇率しています。僕は、調教は見てもあまり分かりませんが、動きもよく見えました。3歳時はきさらぎ賞勝ちもあり、クラシックレースも走って来ました。先行力もあるので、内枠から先行して好位を取れそうなのもいいと思います。

もう1頭の◎9ワールドウィンズ。前走メイSは好スタートから2番手で競馬を進めましたが、内で包まれ7番手まで下がってしまいました。伸びない内を走らされ、なかなか外にも出せない状態でした。それでも最後は、その伸びない内から盛り返して3着を確保したところは力のある証拠だと思います。

▲4ダブルシャープ。4走前の小倉関門橋Sでは好位追走からゴール前キッチリ差しきる競馬でした。3走前の小倉記念は、後ろからの競馬になりましたが、0.6差の7着まで差を詰めてきました。重賞でもやれるのではないでしょうか。小倉コースは、3.3.0.3と得意にしているので期待です!

△8モズナガレボシ。距離1800mは1.0.1.0、小倉コースは2.0.0.0と得意にしている条件です。近走は精彩を欠いていますが、去年の小倉記念を勝っています。得意コースでの復活に期待します。

△10シャーレイポピー。条件戦連勝で臨んだ福島牝馬Sは重賞の壁に跳ね返されました。前走、米子Sでは負けはしましたが、いい先行力を見せていました、1800mは少し長い印象ですが、52kgというハンデでカバーしてほしいと思います。


 

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