期待・愛情・理想…母娘の絆を深めるために大切なこと

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思春期の女の子、難しい時期ですよね。

親にとっては、心配事が次から次へと出てきそうな時期かもしれません。

今回は、教育カウンセラーの諸富祥彦さんの著書「女の子の育て方」を元に、思春期の女の子の関わり方をまとめていきます。

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目次

【お母さんの期待に応えたいという思い】

女の子は想像以上に、お母さんの期待に応えたいと思っているそうです。

だから「お母さんを裏切ってもいいんだよ、期待に応えすぎなくていいんだよ」と思えるだけで、気持ちが楽になるものです。

女の子は最も身近である母親に対して、「愛されたい」「受け入れてもらいたい」と強く願っています。

そして、それだけがんばってしまうものなのですね。

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【期待のかけすぎはNG】

子どもに期待をかけることは悪いことではありません。

逆に期待されないのも辛いものですからね。

ただ、子どもは親がわざわざ強い期待をかけなくても、『親の期待に応えたい、喜ばせたい』と思っているものなんです。

だから、親が期待をかけすぎてしまうと、子どもにとっては成長するどころか、かえってプレッシャーになってしまうと言われています。

子どもに必要なのは、期待ではなくて応援なんだそうです。

【誰のための愛情?】

お母さんの中には「自分が小さい時してもらえなかったことを娘にしてあげたい」と考える方も少なくないと思います。

その気持ちもよく分かります。

でも、お母さん自身が手に入れられなかったものを与えてやるのが、子どものためになるとは限りません。

子どもは母親とは別の人格です。子どもによって、必要とするものは異なるんですね。

ですから、親がすべきことは「その子が自分でしたいと思ってがんばるのを支えること」であって「自分がしてもらえなかったことを与えてやること」ではないんです。

娘は母親の一部やコピーではないんですね。

娘のためを思うなら、叶えられなかった自分の願望ではなく、娘自身が望んでいるものが何かを考えてあげて下さい。

ありのままの娘を応援し、支え、見守ってあげることが大切です。

【理想に捕らわれすぎない】

思春期の女の子になると、いろいろ親の心配事も増えてきますよね。

友だち同士でアイドルのコンサートに遠い所へ行くなんて言い出すことも…

そんなことを言われたら、心配で心配で、親としてドーンと構えてなんていられませんよね?

でも理想のお母さんなら『おおらかで心が広くて、何があっても動じない、怒ったり騒いだりせず、子どもをあたたかく見守る…』そうすることがいいと思っていませんか?

これはあくまでも理想ですよね。

自然にそう思えたらいいですけどね。でも母親なら、誰だって心配したり気を揉んだりするものです。考えなくてもいいようなことを、あれこれ考えてしまうのが普通なんです。

でも、思春期の子どもは、親の手を離れてどんどん成長していくものですから、いちいち心配してあたら、身が持ちません。だからちょっとだけ力を抜いてもいいのではないでしょうか?

もちろん「帰る時間を守る」とか「危険な所には行かない」というようなお子さんの安全を守るための、最低限のルールを決める必要はあります。

でも、子どもの気持ちも理解し、少しだけ冒険させるのも必要だと思います。

その少しの冒険が、子どもを成長させていくのです。

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【怒りのコントロール】

子育てがうまくいかないと、誰だってイライラするものです。

特に女の子は、思春期になると急に育てにくくなったり、突然訪れる心配事に、戸惑う親御さんも多いと言われています。

お母さんも、思春期の子どもと接していると、イライラしたりストレスがたまりますよね。

お母さんもストレスを吐き出すことが必要!

具体的には…

  • ぬいぐるみにパンチ
  • 「ワーッ」と大きな声を出してから、紙をちぎる
  • 一人でカラオケに行って、30分くらい歌いまくる

など。お母さんも吐き出していいんです。

もし、お子さんもイライラ、カリカリしている時には、お子さんも一緒にどうぞ!

お互いに思い切り発散しましょう!

もしお母さんの限界が超えてしまいそうだったら、一人でトイレに閉じこもり(10分くらい)、ゆっくりと深呼吸するのもオススメです。

自分の怒りが爆発する前に、「怒り」から避難することで、お子さんを守ることができるのです。

また、ミント系のアロマオイルもイライラを鎮めるのにはいいそうですよ。

【まとめ】

思春期の女の子の育て方や接し方について、まとめてきましたが、我が家にも思春期に差し掛かろうとしている娘がいます。

いつかは通らないといけない道ですね。

でも、その時になってみれば、心配もするし、あたふたもすると思います。

完璧な親なんていません。そんな気持ちの揺れを経験しながら、大人も子どもも成長していくのではないでしょうか?

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