女の子の学力を伸ばす!知的好奇心と向上心のある子に育てる

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女の子は男の子と比べて、

「他人から言われたことを素直に受け入れる」

「教えられたことを一生懸命習得しようとする」

といった特徴があると言われています。

今回はそんな女の子の学力を伸ばす方法を、教育カウンセラーの諸富祥彦さんの著書「女の子の育て方」を参考にまとめてみたいと思います。

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目次

【向上心を高める方法】

肯定的な言葉がけが、子どものやる気スイッチをオンにします。

子どもは、親からいつもかけられている言葉を、自分の心の中で繰り返していると言われています。

例えば、親から「かわいいね」と言われて育った子は、「自分はかわいいんだ」と思うようになり、女性として自信を持つようになります。

そしてやがて誰からも「かわいいね」と言われるような愛されオーラを発するような女性になっていくそうです。

女の子は、親御さんから言われた言葉を男の子以上に強く受け止めます。

だからこういった肯定的な言葉をたくさんかけてあげて下さい。

そうすれば子どものやる気スイッチをオンにするのにも役に立ちます。

「あなたは頭がいいね」
「きっとできるよ、やってみよう」

そう言葉をかけてあげて下さい。

その言葉が子どもに肯定的なイメージを持たせ、やる気を起こさせてくれます。

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【子どもの知的好奇心を刺激する】

お母さんの楽しみが、子どものチャレンジ精神を刺激する

子どもが自分から進んで何かすることがない…

たいくつすると「何か楽しいことないー?」と親に頼ってばかり…

そんな子に自分から進んで楽しいことを見つけられるような子になって欲しい、そう思うお母さんも多いと思います。

そんな時はどうしたらいいのでしょう?

教育カウンセラーの諸富祥彦さんは次のように言っています。

お母さん自身がやって楽しいことを、お子さんに一緒にやってみようと提案してみる

女の子というものは、お母さんと一緒に何かを楽しむことを通して、自分の楽しみを発見していくものなのだそうです。

例えば、スイーツを作るのが好きなお母さんなら、子どもとスイーツを一緒に作って写真に撮ったものをブログにあげるなど。

子どもには子どものあそびて付き合わなくてはいけないと思わなくてもいいんです。

「お母さんの楽しみ」が子どもの好奇心やチャレンジ精神を刺激するのです。

「自分で考えなさい」より、興味を広げる手助けを

4~5歳くらいの女の子は、お母さんと一緒だとすごくやる気を見せます。

もちろん友だちとあそぶのも楽しいのですが、お母さんと一緒に楽しむことで、いろいろなものに対する興味や知的好奇心が引き出されていくそうです。

「自分のしたいことくらい、自分で考えなさい」と突き放してしまうよりは、楽しいことを一緒にやったり、どこかへ一緒に出掛けたりするなど、興味の幅を広げる手助けをすることも大切ということです。

女の子は、お母さんの姿を見て成長します。お母さんの楽しむ姿を見れば「楽しむのはいいこと。人生は楽しむものだ」と感じるようになります。

先回りせず、子どもの発見を気長に待とう

いろいろなものに触れさせたいという思いから、なるべくたくさんの機会を作ってあげたいと思いますよね。

でも、子どもは与えられすぎてしまうと、自分で興味を持たず、与えられたものを受け止めるだけの子どもになってしまいます。

子どもは自然と興味を引かれれば、「これは面白い!」と熱中するものです。

興味を持たないものをいくら与えても、子どものためにはならないということです。

【親と一緒の勉強が学力を伸ばす】

お子さんに勉強をする習慣をつけるには、最初の10分から20分でいいので、お母さんやお父さんも一緒に勉強することです。

子どもは「勉強モード」に「スイッチを入れる」のが難しいそうです。それを手伝ってあげるのです。

「勉強しなさい!」と口うるさく言うよりも「一緒に勉強始めようか」と言った方が、ずっと簡単に勉強の習慣がつくと思いますよ。

その後、子どもの勉強が軌道に乗れば、自分の仕事をするのでも、本を読むのでもかまわないと思います。

親が子どもの前で読書する習慣があると、子どもの成績が上がりやすいというデータもあるそうです。

親が日常的に読書をすることで「勉強は当たり前」という雰囲気を家庭の中に作っていけたらいいですね。

【まとめ】

子どものためにいろいろなことをしてあげたいと思うのは親心として当たり前ですよね。

ただ、与え過ぎは逆効果になってしまうというのには納得です。

また、お母さんが楽しむ姿を見せることが、女の子の興味を広げることにもつながるというのは、目から鱗でした。

あれこれ言わなくても、子どもに伝わることがあるんですね。

皆さんのお子さんがいろいろなことに興味を持ち、向上心のあるお子さんに育つことを願います。

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