自己イメージが高い男の子は伸びる!勉強の習慣をつけるコツ

「勉強しなさい!」何度言っても身につかない…

勉強してもなかなか集中しない…

塾や習い事、どうしたらいいの?

いろいろなお悩みがあると思います。

そこで今回は教育カウンセラーの諸富祥彦さんの著書「男の子の育て方」を参考に、男の子に勉強の習慣をつけるコツについてまとめてみたいと思います。




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目次

【「やればできる」という肯定的な自己イメージを持たせる】

小学校で「意外と成績がいい子」っていますよね。

そんな子の共通点てなんだと思いますか?

それは「自分は頭がいいという自己イメージを持っている」ということなんだそうです。

そういう子は勉強する習慣がついているんですよね。

ではどうすれば勉強する習慣がつくの?肯定的な自己イメージがもてるの?

それは大人からのポジティブな言葉がけだそうです。

「あなたはできるのよ」というポジティブな言葉が、肯定的な自己イメージを作るのに役立つんですね。

男の子には「あなたは本当はできるの。お母さんは知っているわよ」と繰り返し伝えてあげて下さい。

中学くらいで男の子は伸びる時期が来るそうです。

でもすべての子がそうなるわけではありません。

では、将来伸びる子と、伸びない子の差は、どのようにして生まれるのでしょうか?

それが「ポジティブな自己イメージ」なのです。これがあるか無いかで伸びが違ってくるんだそうです。

だから親御さんは心から「あなたはやる気を出せば、本当はできる子なんだよ」と言い続けてあげて下さい。

そうすればお子さんの潜在意識の中に「僕は本当はできる子」とプログラミングされていきます。

その結果少しくらい悪い成績を取っても「僕はこんなもんじゃない!」と奮起することができるのです。

【勉強の習慣が身につく4つのポイント】

勉強の習慣が身についていないのに、小学校高学年や中学生になってから、いきなり「勉強しなさい」と言っても効果はありませんよね。

それではどうすれば勉強をする習慣が身につくのか、以下に紹介していきたいと思います。

①勉強時間、勉強量のハードルを下げる

勉強の習慣が付いていない子どもに、いきなり長時間の勉強は無理です。

「最低限これだけは勉強して欲しい」と思うハードルをグッと下げる必要があります。

低学年のうちは、学校から毎日出る宿題をこなしていれば十分だと思います。

②あそびの後に勉強する

男の子は「あそびたい」「これがしたい」といったん思ったら、なかなか気持ちを切り替えることができないんだそうです。

学校から帰ってまず宿題をして欲しいと思うお母さんの声も耳に入りませんよね。

そこで、あそびから戻った後、好きなテレビ番組が始まるまでの10分、20分の時間を勉強にあてるようにした方が効率的です。

「あそびから帰ったら、まず15分勉強」というリズムをつけるといいかもしれません。

③リビングで親が一緒に勉強するのが一番!

教育カウンセラーの諸富祥彦さんは、これがお子さんに勉強の習慣をつけさせるための一番のポイントだと言っています。

勉強の習慣をつけるには、リビングで途中まで親と一緒に勉強するのが一番の近道だそうです。

つきっきりでなくても大丈夫。

一緒にするのは最初の10分でじゅうぶんです。あとは「じゃあ出来たら見せてね」と。

最後はやったところを見てあげて下さい。その方が子どもも「見てくれるから最後までちゃんとやらなくちゃ」と心構えが違ってくると思います。

④問題集は「うすいもの」を選ぶ

もしもう少し勉強させたいな…と思ったら、「うすい」ドリルを選んであげて下さい。

「うすいドリル」の方が1冊丸々やり切ることができるので、達成感が味わえ自信がつきます。

【リビングで親も一緒に勉強する】

小学生の男の子は、意外と甘えん坊で寂しがりや。

ひとりで自分の部屋で机に向かうなんてなかなかできません。

フラフラと動いたり、集中できないままになってしまうことが多いと思います。

そこで先ほども書いたように、勉強はリビングでさせるのが一番です。

その上で大切なのは、最初の10分はお母さんやお父さんも一緒に勉強することです。

その後、子どもの勉強が軌道に乗れば、自分の仕事をするのでも、本を読むのでもかまわないと思います。

親が子どもの前で読書する習慣があると、子どもの成績が上がりやすいというデータもあるそうです。

親が日常的に読書をすることで「勉強は当たり前」という雰囲気を家庭の中に作っていけたらいいですね。

【上手に挫折を体験させる】

教育カウンセラーの諸富祥彦さんは、「男の子は挫折しやすく、傷つきやすい」と言っています。

それはなぜかというと、男の子は「一番でなければ意味がない」「負けたら終わり」という二者択一的な世界に生きているからだそうです。

でも一番になれるのは一握りの子だけですよね。

だから、親の方が「スポーツをするならレギュラーにならなきゃ」「テストは100点」とプレッシャーをかけてしまうと、男の子はますます追い込まれてしまいます。

でもどこかで傷つき、「一番ではない自分」を受け入れなくてはいけませんよね。

もし、塾や習い事をしていて、子どもが辞めたいと言い出したら…

そんな時は「2、3回背中を押してがんばらせてみて、それでもダメだったら、それ以上無理強いさせずに辞めさせてあげた方がいい」そうです。

すぐに辞めることを承諾したり、逆に親が続けることにこだわりすぎてしまうことはやめましょう。

まずは、理由を聞いて、一緒に考え、やさしく背中を押してあげる。

将来大人になれば、仕事や恋愛など困難にぶつかることはたくさんありますよね。

そんな時にどうやって粘ったり、乗り越えたりするか、そのような力をつけていってあげて欲しいなと思います。


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【まとめ】

子どもの勉強の習慣をつけるってなかなか大変ですよね。

男の子ならなおさらです。

でも、諸富祥彦さんの「男の子の育て方」という本を読んでみて、親の姿、関りがすごく大切なんだなと感じました。

甘えん坊で、繊細な男の子の子育てのお役に立てば…と思います。

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