叱らない子育てをしたい
賢い子どもに育てたい
そんなふうに考える親御さんは多いと思います。
でも、実際にどんなことをしてあげればいいのか…なかなか独学では難しい所ですよね。
そこで今回は「叱らず個性を育てる育児法」を基盤とした子育て教室「ベビーパーク」を紹介したいと思います。
【ベビーパークはどんな所?】
1年間通った子どもの平均IQは145、2年間では平均IQは150ともいわれていて、「賢い子どもを育てたい」と考える多くの親から注目を集めています。
また、「親が育児を学べる親子教室」というところも特徴です。
「0~3歳の育児のあり方がその人の性格、知能、運動能力に決定的な影響を与える」という考えをもとに、0歳から通える「叱らずに可能性を最大限引き出す育児」を提唱しています。
さらにベビーパークは、ママ目線の消費満足度ランキング「ベビカムアワード」で幼児教室として3年連続総合グランプリを獲得しました。
また2019年のイード・アワードでも、「子どもが好きな幼児教室部門」「先生がよい幼児教室部門」「授業がよい幼児教室部門」など、5つの部門で1位を獲得しています。
【ベビーパークに通うメリット】
子どもが自分でできることが増える
「親がやってあげる」から、自分でさせるための声掛け(アドバイス)へ…など、子どもへの接し方が分かります。
子どもも自分で出来ることが増えて、出来る喜びを知ると、いろいろなことに挑戦する姿が増えていきます。
ベビーパークでは「子どもが積極的に挑戦する姿勢」に重きを置いています。
何でも自分でやりたがる年頃の子どもに、どのように声かけをしていけば良いのかが分かります。
ベビーパークは「親⼦の絆」をテーマにしたママのための教室、という特徴があります。
子どもの発達を実感できる
友人からいわれて子どもの発達を実感したとの声も聞かれます。
教室内では同じ月齢の子どもと比較しつつ観察できるため、自分の子どもの発達状況もよく分かります。
ただ同じ月齢の子どもでも、小さいうちは特に個人差が大きいものです。あまり、「できた・できない」「早い・遅い」は気にせず、1つの目安程度に考えた方がいいと思います。
また子どもに合わせたレッスンが受けられるよう、クラス分けの際には発達状況も考慮されています。
脳が発達する大切な時期に、効果の高いレッスンが受けられる
人の脳は3歳までに80%が完成されると言われています。
知識の詰めこみ・丸暗記だけならば6歳以降でも努力次第でできますが、考える力・創造する力・解決する力など本当の意味での「頭のよい子=一般的にいう”地頭のよい子”」に育てるには、3歳までの環境で80%、6歳までの環境で90%が決まってしまうということです。
だから3歳になるまでに効果の高い幼児教育を受けさせてあげることは、すごく大切なことなのです!
小さいころからたくさんの習い事をさせるより、3歳までの間に基礎となる土台をしっかり作ってから習い事をしたほうが良いといわれています。
また社会人になると、
- 課題解決をするための柔軟な思考能力
- 人と仲良くなる協調性
- 人のためになりたいという志や大きな夢を抱くこと
このような能力、つまり「生きる力」が求められるようになります。
ベビーパークの幼児教育は、子どもが困難にぶつかっても生きていくための能力を育むための土台を築いてくれるのです。
親子教室だからこその良い所がある
ベビーパークは親子教室です。ママさん、パパさんとお子さんの絆を育むことで、お子さんの能力を伸ばしていきます。
小さなお子さんに何かを教えてあげるときのよくある悩みとしては…
- 子どもに教えてあげたいことをどのように伝えれば良いのか分からない
- 叱るつもりはなかったのに叱ってしまい、結果的にお子さんを傷つけてしまった
- 子どもの成長がよその子よりも遅いと思い、心配になる
このようなことで悩んでいる方も多いのではないでしょうか。
けれど、皆さんは知っていましたか?
実は少しやり方を変えるだけで、子どもはスゴイ勢いでぐんと成長していくそうです。
そして、子どもは小さな成功体験を少しずつ積み重ねていくことで、自信をもって新しいことにどんどん挑戦していくようになります。
ここで1つ質問です💡
ママさんパパさんがお子さんと接する時、お子さんの学ぶ力・成長する力を引き出してあげられていますか?
「どうかな…」「自信がないな…」そう思ったママさんパパさんは、是非一度、親子教室ベビーパーク
そこで、講師の方がどのようにお子さんと接しているのかを見ることで、接し方を学ぶことができると思います。
このように親も一緒に参加することで、自宅ではどのように子どもに接してあげればいいのかを学ぶことができるのです。
インターネットや雑誌などからの情報に振り回されずに、適切なアドバイスをもらうことができ、心の余裕をもって子育てができるようにもなると思います。
カリキュラムが盛りだくさん
カリキュラムはカード、リトミック(音楽)、ミニ体操、パズル、工作など、盛りだくさんです。
授業の展開は早いですが、こどもが何に興味を持つのか、どんな可能性があるのかを知ることができます。
また、家でもどんな遊びをすれば良いかもわかり、お家で過ごす時間も楽しくなることと思います。
ベビーパーク(0~3歳)では、月齢7ヶ月ごとに5つのコースが用意されています。
例えば、0歳2ヶ月からは、育児の基礎となるアタッチメント(愛着)の形成や身体能力の向上、言葉のインプットに主眼を置いて、土台をしっかりと育てています。
子どもの年齢や成長にともない、バラエティに富んだレッスンが用意されています。
細やかな配慮があるプログラムは魅力ですね。
まずは無料体験から
ベビーパークは全国展開している親子教室のため、地域によって雰囲気に差があるかもしれません。
お近くの教室、講師の雰囲気は、無料体験レッスンや、無料親子イベントで知ることができます。
気になる方は一度、参加してみるのがおすすめです。
【他にはない!ベビーパークの特徴】
ベビーパークは、他の幼児教室と比べてどのような違いがあるのでしょうか。
ここでは、ベビーパークの特徴を紹介します。
育児の悩みや疑問を解決する「相談タイム」
ベビーパークは、子ども”だけ”を対象としている一般的な幼児教室とは違い、母親が育児を学べる「親子教室」です。
相談タイムでは、ベビーパークの講師が、育児のよくある悩みを解決できるノウハウを伝授してくれます。
親が自分の子どもに適切な育児を学ぶことで、親子関係の向上が期待できます。
親子の良好な関係は、子どもの発達の土台となり、情緒の安定にも繋がります。
つまり親子関係を良くすることで、必然的に子どもの知能も育ちやすくなると、ベビーパークは提唱しています。
育児の基礎知識を学べる「マザーリング」
単純に育児ノウハウを学ぶだけでは、根本的な育児の質の変化は見込めないでしょう。
マザーリングでは大脳生理学や発達心理学の専門的な観点から、教わるノウハウに効果がある理由や、どのような効果が期待できるのかを、しっかりと理解できます。
マザーリングで正しい情報を学ぶことで、インターネット上で育児情報が氾濫する現代でも、自信を持って育児ができることでしょう。
子どもに我慢させない「叱らない育児」
子どもを強く「叱る」行為は、教育において大切だと分かっていても、心が苦しくなりますよね。
ベビーパークでは、たとえ子どもが言う通りに動かなかったとしても、叱らないことを基本方針としています。
子どもは動かすものではなく、自分から自発的に動くんです。そこをサポートしてあげるという感じですね。
叱らないことで、「叱らなくても教育はできるんだ」と気が楽になり、育児により楽しく前向きに取り組むことができるようになります。
英語教育にも力を入れている
ベビーパークでは、通常の基礎知識だけでなく、英語教育にも力を入れています。
ベビーパークでは、2歳半から英語育児をスタートします。理由は、英語が話せるだけではなく、賢いバイリンガルに育てるためです。日本語がしっかりできて記憶力が良く、思考能力に優れた子どもに育たなければ、高い英語力を身に付けることはできません。
第2言語は、第1言語を上回ることはありません。
ベビーパークの英語育児講座(通信)は、英語を勉強して習得するのではなく、日本語と同じように、1つの言語として、英語を生活の中に取り入れて身に付けるプログラムです。
4~6歳くらいで英検3級程度の英語力を身に付けられるようなレッスンスケジュールになっています。
ネイティブ発音の読み聞かせ機能付きのデジタル絵本やアニメなど、子どもが楽しくとりかかれる内容になっていると同時に、パパ・ママも一緒に実践できる工夫がなされています。
【ベビーパークの教育方針】
子どもの「心」に重きを置く教育
ベビーパークでは、子どもの知性は0~3歳のときの親子コミュニケーションによって左右されると考えられています。
月齢に合った子どもが喜ぶコミュニケーションを親が学ぶことにより、家族や友達を思いやる優しい子に育つという考え方です。
子どもを頭ごなしに叱りつけたり、厳しいルールで縛ったりするような教育では、学ぶことを嫌いになり、他人にも厳しく接するような子に育ちます。
まさに、その通りだと思います!
だから、ベビーパークではしつけにおいても「叱らずに」教育するということです。
「食」への正しい知識・理解で健康な体質に
市販の食べ物の中には、農薬や化学薬品、添加物などが使われているものも多数あります。
そのため、健康な身体を形成中の子どもに及ぼす影響・リスクを考えて食事をさせなければなりません。
ベビーパークでは、「土地と季節に適った自然な食べ物を食べる」という考えを大切にしています。
また調理法においても、合成調味料に頼るのではなく、自然素材の持ち味を活かす方法を教えています。
「遊育」を通して身体の発育を促す
乳幼児はベッドに寝ているだけ、というイメージを抱く方も多いでしょう。
しかしベビーパークの考え方は、乳幼児からのマッサージや体操、遊びによる運動が大切だというものです。
身体の発育を早くから促すことで、効率的に脳の発達を促すのだそうです。
講師がアレンジした「ベビーマッサージ」や、大脳の最新研究によって生み出された「赤ちゃん体操」などがベビーパークの「遊育」に当たります。
もちろん「叱らない育児」に基づき、子どもも楽しんで積極的に取り組めるようなものが取り入れられています。
【金額は高めでも内容が充実】
ベビーパークの入会費・月々のレッスン料はそれぞれ税込15,400円と、他の幼児教室に比べると少し高額すね。(レッスンは50分✕42回/年間)
でもむしろ、3歳までにお金をきちんとかけて、子どもに適切な教育を与えてあげる方が、教育費の費用対効果はとても高くなると言われています。
たとえば、幼児教育をしっかり受けさせてあげて、IQや考える力・生きる力などの基礎的な能力を伸ばしておけば、お子さんはレベルが高い国立大学へ行ける確率が高くなるかもしれません。
そして学歴だけでなく、就職してお子さんが生涯稼ぐお金の金額も、何万円も違ってくる可能性もありますよね。
また、充実したカリキュラムや、親子で学べるという内容を考えると、親のケアを兼ねているため効果的であるという見方もできると思います。
【まとめ】
ベビーパークは子どもだけが学ぶ場ではありません。
一緒に参加する親もたくさんの学びを得ることができるのです。
「子どもにどう接すればいいかわからない」という方には是非オススメです。
気になった方は是非0〜3歳親子教室 ベビーパークの無料体験を受けてみてください。
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