朝の散歩のメリット!日光とセロトニンとの関係

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僕は毎朝、散歩をしています。
以前からですが、あまり夜寝られない、特に寝つきが悪いので、それには朝の散歩がいいと聞いたことがあったので始めてみました。

そこで具体的に何がいいのか?調べてみました。



目次

【セロトニン分泌には日光が必要】

朝15~30分散歩をすると、1日に必要な量のビタミンDが体の中で作られるそうです。
また「幸せホルモン」とも言われているセロトニンの分泌が高められます。

それには日光(紫外線)を目から取り入れることが必要らしいです。
サングラスをかけると紫外線を遮ってしまうので、かけないか、または色の薄いサングラスをかけるといいと思います。
でもあまり強すぎる紫外線だと皮膚にもよくないですよね。
だから、比較的紫外線の弱い朝がいいらしいですよ。

基本的な朝の散歩の方法も調べてみました。
起きてから1時間以内に、15~30分の散歩をする」のがいいみたいです。
またリズミカルに歩くことで、セロトニンの分泌を促すことができるそうです。

僕は5時半ごろに起きて、30分くらい歩いています。
午前中(できれば10時まで)に行くのがベストということです。

雨の日でも効果があって、サングラスはかけず、紫外線を防御しすぎないのがポイントみたいです。
ちゃんと紫外線を浴びないとダメなんですね~だから紫外線の弱い朝がいいんですね!なるほど。

【雨の日はどうすればいいの?】

先ほど雨の日のことを少し書きましたが、雨の日のセロトニンの増やし方をもう少し詳しく書いていきたいと思います。
セロトニンを増やすためには日光を浴びるのがいいというのは先ほども言いましたが、曇りや雨の日は日光が弱くなってしまいますよね。
でも大丈夫!晴れの日よりも長めに(1時間以上)屋外で過ごせば、セロトニンの分泌にも効果があるそうです。

また屋内で過ごす場合、デスクやソファを窓辺に置くなどして、光が差す場所にいるようにすると、太陽光の効果を得やすくなります。

雨の日でも、屋内でも、工夫次第でセロトニン分泌の効果を得られるんですね。

【まとめ】

ここまでセロトニンの分泌について書いてきました。

朝日を浴びると体内時計がリセットされるっていうのは有名ですよね。
(体内時計が狂うと、メリハリのある生活を阻害してしまい、夜うまく眠れないという不眠の症状に繋がることもあるそうです。)
朝日を浴びて分泌されたセロトニンは、日が暮れて暗くなると、誘眠ホルモンのメラトニンに変換されるそうです。
体内時計がリセットされてから、15~16時間後にメラトニンという脳内物質が分泌されて「眠気」が出てくるらしいです。

逆算して、午前7時に体内時計をリセットすれば、22~23時に眠気が出るということですよね。僕は午前5時半くらいに朝日を浴びているので…眠くなるのが20時半~21時半…ちょっと早すぎますかね(笑)

でも今のところはよく寝られていますよ。
だいたい22時~23時に寝て5時半に目が覚めるリズムです。
目覚ましは使っていません!

みなさんも朝の散歩どうですか?

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