幸せな子どもに育てるには、ママが幸せになること!自己肯定感を高めよう

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育児中のママさん、これからママになるプレママさん。

皆さんは幸せですか?

幸せな子どもに育てようと、自分のことは後回し、我慢して、自分を犠牲にしていませんか?

幸せな子どもを育てるには、ママも幸せでないといけません。ママの自己肯定感が高くないといけません。

でも自己肯定感を高めるにはどうすればいいの?

今回はそんなお悩みにお応えしていきたいと思います。



目次

【自己肯定感とは何?】

子育てには「子どもの自己肯定感を高めることが大切」と、聞いたことがある方もいると思います。

子どもの自己肯定感を育むのは一番近い場所で関わるママ・パパの存在が大きいのです。

そして、関わる大人の自己肯定感が低いと、子どもにも影響を与えることになると言われています。

つまりママ、パパも自己肯定感が高い方がいいということです。

そもそも「自己肯定感」とは何でしょう?

自己肯定感とは…

自分自身を価値ある存在として認められること。自分はありのままの自分でいいんだと思える感覚です。

つまり、いい所も悪い所も全部含めて、ありのままの自分を受け止めることです。

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【自己肯定感が低くなりやすい人の特徴】

自己肯定感が低い人は自分のことを後回しにしやすい傾向があります。

「自分が我慢すれば丸く収まる」「自分のことだし、まあいいか」という行動を繰り返していくと、その結果、自分を必要以上に下に見てしまうことにつながってしまう…ということです。

子育て中のママは、子ども優先で自分を後回しにしることが多いですよね。

  • スケジュールは赤ちゃんの授乳や昼寝にあわせる
  • 子どもとあそびやすいような服や靴を選ぶ
  • フードコートで子どもが食べやすいものを選ぶ

このようにママの事情や気持ちは後回しになってしまうのです。

その結果、自己肯定感が低くなってしまいがちなのかなと思います。

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【特にママは自己肯定感が低くなりやすい】

実は家事や子育てを頑張るママには、自己肯定感が低くなってしまう要因が多いのです。

育児の理想と現実のギャップに直面したとき

出産前には「子どもにはこうしてあげよう」「こういう親でいよう」という理想を持ちますよね。

でも実際に産んでみると色々考えていた通りにはいかないもの。

子どもの要望に答えてあげられない…

子どものわがままはひどくなる…

そんな思いから、理想と現実のギャップで自己肯定感が下がってしまうこともあります。

物事が思うように進まないとき

出産すると、寝てくれない、食べてくれない、言うことを聞かないという「自分ではコントロールできない存在」にはじめて出会います。

育児が上手くいっている時はいいけれど、思うようにいかないと気持ちが落ち込んでしまう。

すぐ怒ってしまったり、なかなか遊んであげられなかったりするとダメだなと思ってしまう。

自分のことだけで精一杯だったのに、子どものこともしなくてはいけない…

出産前のように仕事ができないとき

今まで仕事をバリバリしていたママが、育児で仕事をセーブすることが増えて、職場で居場所がなくなったように感じてしまう。

出産後は子育てに一生懸命で自己肯定感が高かったが、その後は仕事をしていないことに無力さを感じ自己肯定感が下がってしまった。

身内から否定的な言葉をかけられて

姑の言葉にも傷つくことがありますよね。自分の感覚を否定されることが続くと自己肯定感も下がってしまいます。

また、親に否定されたことで、自己否定をしてしまう…など。

育児=親がやる普通のことだと思われたり、仕事みたいにほめられたりすることもありませんよね。

これまでの人生で培ってきた自分の理想や、回りからの言葉や環境の変化など、色々な要素が絡まっている場合もあります。

ただ、歳を重ねることで、上手くかわせるようになったり、メンタルヘルスやコミュニケーション研修を通して自分を否定しなくなったり、そうすることで自己肯定感を保つこともできるのです。

↓↓↓以下の記事も参考にしてみてくださいね。

【自己肯定感を高めるには】

自分のいいところを見つける

自分自身の良いところと言われても、自分では当たり前すぎて、気づかないことが多いですよね。

まわりの人から褒められても、「それって当たり前じゃないの?」と思うこともありますよね。

実はそこが、あなたのいいところなのかもしれません。

自分の良いところを探すには、身近な家族や友人に聞いてみるのもいいと思います。

第三者の目線で意見をもらうことで、自分では気付かない、長所が見つかるかもしれません。

そんないいところを自分自身で認識できるだけでも、自己肯定感が高まると思いますよ。

【物事の捉え方を変えてみる】

物事は捉え方次第で、プラスにもマイナスにもなります。

自分やまわりの人にどう声をかけるかで、自己肯定感も変わってくるのです。

ネガティブな声がけが多い人は、ポジティブな言葉に言い換える習慣をつけるようにしてみましょう。

  • 遅い!→ゆっくり丁寧
  • うるさい→にぎやか
  • すぐに飽きる→好奇心がある
  • 頑固→芯がしっかりしている

など自分が使う言葉をプラスの言葉に変えるだけで、受け取り方も気持ちも大きく変わりますよ。

【ポジティブな言葉を書き出す】

すぐにできる自己肯定感を高める方法として、自分にかけてもらいたい言葉を書き出す、今日あったいいことを3つ書き出す、寝る前に感謝できることをノートに書き出す、などがあります。

ポジティブな言葉は自己肯定感を高めます。

特別なうれしいことがあればもちろん、もしなければ日頃当たり前と思っているようなことでもいいので書き出してみましょう。

毎日コツコツ続けることで、自分のまわりの良いことをみつけるアンテナが高くなり、肯定的な感情を持てるようになっていきます。

【他にはこんな方法も】

ママもオシャレをしていいんです!

綺麗なママ、オシャレなママ、魅力的で素敵ですよね。

子どももそんなオシャレなママが大好き。

僕のママ、私のママはオシャレなんだとうれしい気持ちになると思います。

メイクをしたり、アクセサリーを身に付けたり、オシャレな服を着たり。

でも…子育てしていてそんな時間は取れない…というママに、おすすめのサイトと記事をいくつか紹介しますね。


子育て中のママにもアクセサリーを!

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【まとめ】

お子さんの自己肯定感を大切に育てていきたいと考えるならば、まずはママが誰よりも自分自身を思いやり、良い所も悪い所も自分の全て受け入れてあげましょう。

そして、自分を犠牲にし過ぎず、家族のなかで一番幸せな存在でいてほしいのです。

ママが幸せなら子ども達も、とっても幸せな気持ちになると思いますよ。

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