「いつまでも若々しくありたい」そう考える方も少なくはないと思います。
先日、職場の幼稚園でのことですが、クラスの子ども（４歳児）に
先生は何歳なの？
と聞かれました。
何歳だと思う？
と聞き返したところ、子どもは
うーん、わからない！
じゃあ、おじさんに見える？
と聞いたら
おじさんには見えないよ、お父さんかな
と言われました。
僕は40代ですが、とりあえず「おじさんには見えないよ」と言われて何となくホッとしたような。
自分の中では十分「おじさん」ですが💦
でもそう言ってくれる子どもたちのために若々しくありたいと思いましたね。
そこでとりあえずは「お肌から」と考えまして、いろいろ調べたところ「ホホバオイル」というものにたどり着きました。
僕は元々冬場の手荒れがひどいので「ホホバオイル」を購入して試してみることにしました。
【ホホバオイルとはどのようなもの？】
ホホバオイルってよく聞きますがどういったものなのでしょうか？
ホホバオイルとは、メキシコ原産の「ホホバ」という植物の種から抽出される、自然由来のオイルのことを言います。
水が少ない環境でも生き抜くホホバのオイルには、非常に優れた保湿効果があるそうです。
油分が肌表面を覆って水分の蒸発を予防してくれます。
さらに豊富な栄養素を含んでいることもあり、全ての肌質に合う「美容液」「保湿液」として最も理想的と言われています。スキンケアやヘアケアなど、さまざまな用途に幅広く使われています。
主成分である「ワックスエステル」は、人間の皮脂に近い成分なのだそうです。
ワックスエステルは肌を守るバリアとなり「潤いを保ち、肌荒れを防ぎます」
肌荒れ、保湿、エイジングケアまで。NATURAL ORCHESTRAの高品質「オーガニックホホバオイル」 
は、ECOCERT（世界最高権威フランス有機認証機関）、 COSMOS（ヨーロッパ統合有機認証機関）、2機関のオーガニック認定を受けた 高品質オーガニックホホバオイルです。
【ホホバオイルの効果は？】
ホホバオイルは、抗酸化作用が強いことでも有名です。
肌に使用すると、シワやたるみの原因となる酸化から守ってくれます。
また、ビタミンを豊富に含んでいるため、新陳代謝や血流を促進してくれる効果も期待できます。
保湿効果と抗酸化作用を持っているため、アンチエイジングに最適なオイルと言えます。
オイルパックで肌の角栓を除去、老廃物を排出します。
その後塗布で、肌や髪に足りないワックスエステルを補充、乾燥や異物から守り潤いを保つ事により、 肌や髪に本来のツヤとハリを与えます。
しっとり、ハリがあり、くすみのない明るい肌を目指すことができます。
顔だけでなく、頭皮マッサージをする事で詰まった余分な皮脂を除去でき、「地肌ケア」にも最適です。
また、ミシガン大学のレポートでホホバオイルは、 バクテリアや細菌等、異物の侵入を防ぐ皮膚のバリア機能を整える事から、 ニキビや、黄色ブドウ球菌由来等のかゆみを伴うスキンケアにおいても、理想的なオイルと言われているそうです。
【メリットとデメリット】
ホホバオイルのメリット
肌への浸透性に優れ、べたつき感がなくさらっとしています。
酸化しにくく安定性が高いのも特徴です。
農薬や化学肥料を使わずに栽培されたオーガニックのホホバオイルなので、肌質を問わずにつかうことができます。
ホホバオイルのデメリット
気温7度以下で固体になります。温度が上がれば元に戻りますが、いざというときに「使えない！」のは困りますよね。
そんな時はしばらくストーブの前などに置いておくと液体になります。
僕は寒い朝などには、歯磨きをしている間、ストーブの前に置いています。磨き終わる頃には溶けていますよ。
冬場は保管場所に気をつけてくださいね。ただし直射日光が当たる場所は、品質を低下させる恐れがあるので厳禁です。
より詳しい「オーガニックホホバオイル」を使っての保湿効果の高め方を知りたい方は、こちらの記事もご覧ください↓↓↓
【ホホバオイルにはどのような用途があるの？】
水分の蒸発を防いで保湿効果に優れるホホバオイルは、化粧水や美容液の後に使うのが基本。それ以外にもさまざまな使い方ができるので、ぜひ実践してみてください。
クレンジング
オイルは油性の汚れになじむので、軽いメイクのときならクレンジングとしても使えます。ポイントメイクはあらかじめ落としておく。
そして指の腹を使ってくるくると円を描きながらメイクとなじませ、汚れが浮いてきたらティッシュオフ。その後は洗顔料ですっきりと洗い上げればOKです。
マッサージ
オイルはすべりがよく摩擦を起こしにくいので、洗顔後の肌にマッサージオイルとして活用できます。
腕や脚をマッサージする時は、心臓から遠い方（指先）から体の中心に向かって優しくさするようにマッサージするといいそうです。
専用のマッサージクリームと違って、ふきとる必要がないのがメリット。肌がやわらかくなるので、その後につける化粧水や美容液などのなじみがよくなります。
ボディケア
腕や脚は皮脂腺が少ないので、乾燥しやすい部位です。ベタつきにくいホホバオイルは、ボディの乾燥予防にもぴったりです。
例えばお風呂から出る時にホホバオイルを全身になじませる。この時、肌に少し水分が残っている状態で使うと、肌に潤いを閉じ込めることができます。
全身になじませたら、タオルで押さえるように水気を拭き取ればOK！
また、保湿効果が高いだけでなく、抗酸化作用もあると言われています。そのため肌になじませることでシミやシワを予防し、キメを整えてくれるアンチエイジング効果が期待できます。
妊娠線の予防
ホホバオイルは皮膚を保湿しながら柔らかくしてくれるので、妊娠線の予防にも効果的です。
肌が乾燥していると妊娠線ができやすくなるので、お風呂の後などに入念に保湿すると良いと思います。
特に妊娠中は肌が敏感になる時期でもありますが、ホホバオイルは人の皮脂に最も近いと言われているので安心して使うことができます。
ヘアケア
乾燥してツヤがない髪にもオイルをプラス。タオルドライしたら髪をコームでとかし、毛先を中心にホホバオイル1～2滴をなじませます。
乾いた髪にスタイリング剤として使うのもおすすめです。ウェットな質感がだせます。
またホホバオイルは頭皮の汚れを落とすのにも効果的と言われています。毛穴に詰まった油性の汚れを浮かせることができます。さらに、気になる頭皮の匂いにも、抑制効果があるそうですよ。
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【実際にオーガニックホホバオイルを使ってみた】
肌荒れ、保湿、エイジングケアにも効果がある「オーガニックホホバオイル」を使ってみました。
・僕は冬場に結構肌が乾燥するので、主に顔と手の甲の保湿に使うことにしました。
・朝は歯磨きや洗顔が終わった後、手の甲と顔に塗っています。手に数滴出し手の甲、指先まで満遍なく塗り広げます。
・顔は鼻から頬へ向けて、あとは額、髭剃り後のアフターケアにも使っています。
・あまりべたつかず少量でもさらっと塗り広がる印象です。
・夜はお風呂上りに、手と顔に塗るのは同様です。
・塗る量は少量ですが、時間が経ってからもしっとり感が続いています。
【まとめ】
今回はオーガニックホホバオイルを使ってみての感想をまとめました。
塗り心地はサラっとしていてスーッと伸びる感じです。ハンドクリームのようなべたつきもなく快適です。
僕は仕事柄手洗いが多いため、毎年手荒れがひどかったのですが、オーガニックホホバオイルを使い始めてから、今のところ手荒れは全くありません！
手も顔も塗った後は、しっとり感が持続している感じがします。
朝と風呂上がりの1日2回塗っていますが、個人的には数滴でも十分な効果を感じています。
みなさんもオーガニックホホバオイルで乾燥の冬を乗り切りませんか？
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