日本統合医学協会で「食育・栄養アドバイザー」講座を受講してみた

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健康長寿のためには「何を」「どのように」食べれば良いのか知りたい方

成長期のお子さんに合わせた食事や規則正しい食習慣について学びたい方

好きなこと、興味関心のある分野で資格を取得をして自信をつけたい方

食事をおいしく仕上げるだけでなく、栄養バランスまで考えられた食事を作りたい方

病院、福祉施設、学校、料理教室などで健康や食に関わるお仕事をされている方

このように考えている方におすすめなのが「食育栄養アドバイザー」の資格です。

僕は幼稚園教諭をしていて、少しでも子どもたちに食べ物について知ってもらいたいなという思いから、この講座を受講しました。

目次

【食育栄養アドバイザー講座に申し込む】

「食育栄養アドバイザー」講座に申し込みました。

受講料は66,000円(税込み)のところ、Web限定で21,780円(税込み)です。

申し込みから3日後にメールが届き、IDが知らされ、受講スタートとなります。

受講期間はメールが届いてから3ヶ月間です。

しかし僕の時は、この時点ではテキストが届いていなかったので、テキストの到着を待ってから受講を始めました。

テキストはメールが届いてから3日後に郵便で届きました。

こちらがテキストです。

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【受講開始までの流れ】

まず会員登録をしてから、マイページでメールアドレスとパスワードを入力してログインします。

するとホーム画面に入るので、画面を下へスクロールすると以下の画面が出てきます。
(自分のログインIDとコードが表示されています)

「受講はこちら」をタップします。すると以下の画面に移動します。

コードは既に表示されているので、1つ前のページのログインIDとパスワードを入力して、Loginをタップします。

ログインしたら受講開始です!

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【講義動画で知識を深める】

こちらが講義動画です。

①〜⑬が講義です。テキストの内容に沿って、だいたい1つ10〜20分の動画になっています。

短い動画なのでスキマ時間に勉強できますし、何度も見返せるので、繰り返し見て知識を定着させていきましょう。

⑭は確認テストです。試験の練習問題のようなものですね。自分の理解度をチェックできます。

①〜⑬の講義動画と⑭の確認テストを行ったり来たりしながら知識を深め、試験対策をしていきます。

確認問題で知識を定着させる

テキストは1章・2章に分かれていて、章末には確認問題としてその章を振り返る問題が、それぞれ20問(計40問)出題されます。

確認問題をきちんと解いて、間違ったところなどを復習して理解を深めておけば、資格認定試験にかなり役に立ちます。

⑭の確認テスト10問と合わせて繰り返し学習しておくとよいでしょう。

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【資格認定試験を受験する】

学習が終わったら⑮の資格認定試験に挑戦です。

試験時間は60分。

1回開始すると中断できないので、時間に余裕をもって始めましょう。

テキスト章末の確認問題と⑭の確認テストをしっかり解いて、動画でマーカーを引いていた重要部分を中心に学習していけば合格に近づけると思います。

試験に合格したら

資格認定試験に合格したら、最後に⑯食育栄養アドバイザーレポート課題に取り掛かりましょう。

これは課題というよりアンケートのようなものです。

項目は3つ。自分が感じたことや思ったことを書けば大丈夫です。

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【資格申請をする】

資格認定試験に合格して、⑯食育栄養アドバイザーレポートを提出したら、資格申請をします。

資格申請をしたら、翌月に資格証が発送されます。

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【学べる内容】

食育について

生涯を通じて継続的に必要とされる食の在り方について学びます。

乳児期〜高齢期:ライフステージに合わせた栄養と食事

成長・発育や年齢に合わせた必要な栄養と食事について学びます。

健康維持に必要な栄養バランス

“栄養バランス”を正しく理解して、美味しく健康的な食生活を。

ダイエットや免疫力アップなど目的別の食べ方

アンチエイジングや免疫力アップに効果的な食材や食べ方を学べます。

生活習慣病

死因の6割といわれる生活習慣病について学べます。

栄養学基礎

食事摂取と消化吸収の仕組み、栄養素とその働きについて学べます。

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【まとめ】

食育栄養アドバイザーの資格は、家庭だけでなく、食に携わる方、子どもや高齢者に関わる仕事をされている方、自分のスキルアップをしたい方など、様々な方にピッタリな資格だと思います。

食に関する知識を身に付ければ、これからの生活の幅も広がっていくことだと思います。

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