ウォーターサーバーのお湯は赤ちゃんのミルクに適しているのか?

<PR広告を含みます>

赤ちゃんが毎日飲むミルク。

ミルクを作る時のお湯にもこだわりたい方も多いと思います。

実際に調乳や離乳食のためにウォーターサーバーを購入される方も増えているそうです。

ウォーターサーバーは、面倒なミルク作りを時短できる強い味方ですよね。

ただウォーターサーバーの水は基本的にはミネラルウォーターですよね。

ミネラルウォーターを赤ちゃんに飲ませても平気なの?という疑問もあると思います。

そこで今回はウォーターサーバーのミネラルウォーターを赤ちゃんに飲ませるときの注意点などについて書いていきたいと思います。




目次

【ウォーターサーバーには軟水を】

赤ちゃんに飲ませるミネラルウォーターは、ミネラルを多く含んでいる硬水はNG

理由は、赤ちゃんは腎機能が未発達です。そこにミネラルを過剰摂取してしまうと、腎臓に負担がかかってしまうからです。

ミネラルウォーターでも、ミネラルの少ない軟水なら問題ありません

赤ちゃんにミネラルウォーターを飲ませる場合は軟水を選ぶようにしましょう。

\簡単に動画編集ができるソフト/
☆無料で使えます!☆

【ミルク作りにウォーターサーバーを使うメリット】

①ミルク作りの時間を短縮できる

ウォーターサーバーがあると、ミルク作りが圧倒的に楽になります。

ミルクを作る時に赤ちゃんが泣きだすと焦りますよね。

特に新生児期は3時間おきの授乳に、心身ともに疲れてしまうものです。

でもウォーターサーバーを使えば、お湯でミルクを溶かして温度調節をするだけ。

お湯を沸かす手間も省け、赤ちゃんを待たせずにミルクを作ることができます。

②安心・安全なお水を赤ちゃんにあげられる

優れた浄水能力により、もともと水道水に含まれるミネラル成分は残したまま、塩素、トリハロメタンなどの不純物が除去され、赤ちゃんにも安心して飲ませることができます。

③買い物の手間が減る

ミネラルウォーターを毎回スーパーなどへ買いに行くのは大変ですよね。

以下に紹介しているウォーターサーバーでは、カートリッジで浄水するので水道水が使えます。

カートリッジも配送してもらえるので、買い物に行く手間もなく、大きなタンクの取り換えも必要ありません。

【赤ちゃんのミルク作りにもおすすめ】

ここではおすすめのウォーターサーバーを2つ程、紹介させてもらいます。

最近のウォーターサーバーは便利で高性能になっていますね。


毎月定額3,146円(税込)
(サーバーレンタル料+カートリッジ+配送料)※レンタル料が初月無料
4ヶ月に1回カートリッジを定期配送してくれます。
冷水は約5℃、温水は約90℃です。
(エコ設定時冷水:約12℃、エコ設定時温水:約75℃)

容量:浄水タンク6.0ℓ(冷水タンク2.0ℓ/温水タンク1.9ℓ)
タンク内UVランプは6時間ごとに1分間の照射を繰り返し、冷水タンク内を自動でUV殺菌します。
サイズ:幅300mm×奥行320mm×高さ1,190mm
温水レバーにはチャイルドロックがついており、子どもの誤った出水によるやけど事故を防止します。


浄水型ウォーターサーバー「every frecious」

毎月定額3,300円(税込)
(サーバーレンタル料+カートリッジ+配送料)
6ヶ月に1回カートリッジを定期配送してくれます。
一般的な冷水・温水機能に加え、常温水や約90℃まで温度を上げる再加熱機能も搭載。
ミルク作りや様々なニーズに対応する、ECO冷水・ECO温水まで6つの温度。
容量:卓上型ミニタイプ3.3ℓ(冷水0.8Lℓ/温水0.9ℓ)・床置型トールタイプ5.7ℓ(冷水1.5Lℓ/ 温水1.5ℓ)
ウォーターサーバー内を殺菌効果のある光で照射する機能を搭載。
サイズ:ミニタイプ幅250mm×奥行295mm×高さ470mm / トールタイプ幅290mm×奥行363mm×高さ1,125mm
お湯を出すスイッチボタンは上部に設置されているので子どもの手が届かないようになっています。

【まとめ】

今回はウォーターサーバーについて書いてみました。

以前のウォーターサーバーだと大きなタンクを設置して大変…というイメージでしたが、今はタンクの交換などないものが多いんですね。

本当に便利になったなと感じます。

紹介した2つのウォーターサーバーも機能的には似ている物だと思います。

どちらも使いやすそうです。

みなさんもお好みのウォーターサーバーを見つけてみて下さい。

【スポンサーリンク】

にほんブログ村 子育てブログへ

PVアクセスランキング にほんブログ村

スポンサーリンク
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次