子どもの手先を器用にするためには、3つの段階が必要!

子どもに手先が器用になってほしい。

どうしたら器用になるのかな?

細かいことをさせて練習すれば器用になるかも?

でも、いきなり細かいことをさせても、器用にはなりません。実は手先を器用にするには、3つの段階があるのです。

  1. 土台となる体を作る
  2. 腕と手首を強くする
  3. 手先を使う

それでは、具体的にみていきましょう。




目次

【土台となる体を作ろう】

子どもの体は中心から外へ向かって発達していきます。「体→腕・手首→指」と。だから、土台となる体をまずしっかり作ることが大切です。

おすすめの運動はかけっこ。小さい子でも、場所を選ばず道具もいらず、手軽にできます。

おにごっこも走り回るので、体をたくさん動かせます。さらにおにごっこは走りながら回りの人にぶつからないように見たり、鬼と逃げている人を見分けたりするので、人との距離感をつかむ力もつきます。

他には全身を使うすもうです。すもうで踏んばったりすることで、脳の前頭前野というところが刺激されます。

脳のこの部分は、考えたり、感情をコントロールしたりするところなので、キレない子になったりするともいわれています。

 

脳を鍛えるには運動しかない! 最新科学でわかった脳細胞の増やし方 [ ジョン・J.レイティー ]

価格:2,310円
(2022/7/10 20:19時点)
感想(35件)

【腕と手首を強くしよう】

手先を細かく動かすためには、しっかりとした腕と手首の力が必要です。

例えば、子どもがクレパスなどでグルグル自由に線を描くとき、小さいころは肩を中心に腕を動かしています。

そして、徐々に肘を中心に→最後は手首を中心にといったように段階を経ていきます。このように、大きな紙に腕を大きく動かして、ダイナミックに描くこともおすすめです。

鉄棒のぶら下がりや、雑巾がけなども、腕・手首を使いますね。雑巾がけをする機会がなければ、手押し車でもいいと思います。

他にはペットボトルのキャップを開ける動きです。オススメのあそび方は、キャップの裏に絵の具を少しつけておいて、水の入ったペットボトルにフタをしておきます。

子どもにペットボトルを振らせると、キャップの裏の絵の具が溶けて、色水ができます。魔法みたい!と子どもも喜びます。何色も作っておくと楽しいですよね。

色水を出すときは自分でキャップを開けさせます。これで、手首をしっかりひねる動きを経験することができます。


【手先を使って器用な手に】

おすすめは、コイン拾いやひも通しです。コイン拾いは机の上に5枚くらい置いたコインを、片手で手の中にコインを保持しながら拾っていくと、5本指を全て使えます。この動きは、お箸や鉛筆を正しく持つ力につながります。

ひも通しは、穴にひもを通したあと、持ちかえて引っ張ります。こちらは特に親指・人差し指・中指の3本を使います。この動きは、服のボタンの留め外しの動きにつながっていきます。


このサイトは「SWELL」で作成しました。

【まとめ】


このように、子どもの体は段階を経て発達していきます。その時期にあった運動やあそびをしてあげることで、しっかり力をつけていきます。

できないということは、まだ体の準備ができていないということです。そこで無理をさせてしまうと、子どもに負担をかけるだけだったり、苦手意識をつけてしまうことにもなりかねません。

手先が器用になってほしいと思ったら、たくさん体を動かして、しっかりとした土台となる体を作ってあげて下さい。

にほんブログ村 子育てブログへ

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次